『理事長挨拶』

7月27日（土）、シニアになっても四国地区大会へ行くと思ってもいなかったが、今日は色んな縁から帽子歴代地区会長と共に四国ではじめてJCの産声を上げた八幡浜の地を目指した。今から7年前の2012年度を理事長＆専務の間柄で全力で取り組んだことを思い返しながら・・・。車中でも過去を振り返るとともに、未来の愛媛・松山を語りながら1時間30分のドライブを満喫した。そんな懐かしいドライブを経た後、八幡浜市民スポーツセンターで開催する四国のJAYCEEが想いを一つにする「四国はひとつ」の合言葉と、大会スローガンである『忘己利他　始まりの地、共に次代を切り拓こう』を掲げた公益社団法人日本青年会議所　四国地区協議会　2019年度四国地区大会　八幡浜大会記念式典は、一般社団法人八幡浜青年会議所　2019年度第68代理事長（中井　貴一　君）による美声の開会の辞とともに幕を開けた・・・。

本日は公益社団法人日本青年会議所　四国地区協議会　2019年度四国地区大会　八幡浜大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。また、現役時代を苦楽を共にした仲間たちに出会えたことを心から感謝するとともに、そんな機会をいただいた八幡浜大会に厚く御礼申し上げます。今日、八幡浜大会に行こうと決断したのは、紛れもなく今年の5月27日に機会をいただいた（公社）法皇青年会議所　5月例会アワー（熱人×対談）（←その時の様子はこちら）の事・・・。傍聴者として参加していた八幡浜JCメンバーの本気・本音のPRを見て、居ても立っても居られない状態になりました。シニアになっても熱い気持ちにさせてくれるJAYCEEってホントにいいもんですね。遠い未来を見据えた時、四国はひとつとなって協力して助け合っていくことが必要不可欠となる時がやってきます。今日のいただいた機会を社業にも取り入れて、明日から活力ある行動で邁進していきたいと思います。水谷会長をはじめとする四国地区協議会の皆様、中井理事長並びに井上実行委員長をはじめとする一般社団法人八幡浜青年会議所の皆様、今日は大変お世話になりました。来年の開催予定地であります南国大会では、さらにつながりと絆深い四国地区となりますことを心より願っております。

『四国地区会長挨拶』

公益社団法人日本青年会議所　四国地区協議会　2019年度会長（水谷　太一　君）よりご挨拶が行われ、基本理念である「四国はひとつ　ALL　FOR　SHIKOKU」の下に歩んできた総括が伝えられた。

『大会旗伝達』

連綿と受け継がれてきた四国地区の大会旗が八幡浜青年会議所→2019年度会長（水谷　太一　君）→2020年度会長候補者（種田　宗司　君）→南国青年会議所へと伝達された。紡いできた歴史と、どんな困難にも立ち向かっていく気概を持って、青年たちは確かな一歩を踏み出していく。四国がひとつとなって、持続可能な支援体制でこれからも力強く前進し続けていきますことを一松山JCシニアとして願っております。本日は誠にありがとうございました。