『令和初日、10歳の誕生日を迎えた長女』
5月1日(水)、「平成」から「令和」へと新時代へのバトンが受け渡された本日、長女奏来(そら)が10歳の誕生日を迎えるとともに、前々から予定していたGW族旅行in島根を迎えた。自宅で3姉妹スリーショットの記念写真と愛媛新聞に掲載された門屋組マル留「令和」迷路と長女への誕生日メッセージ、そして「令和」の時代に託した自身の夢を見届けてから、車のハンドルを握り、島根への大移動がスタートした。私が運転、妻が助手席で後部座席に長女&ツインズが陣取り、いざ島根の地の今日の目的地である松江フォーゲルパークを目指したのであった・・・。
奥道後 壱湯の守を抜けて今治から高速道路を颯爽と走り抜ける妻号・・・。車中では前日にレンタルしたDVDを観ながら黙々と島根に向けて駒を進める。自身も平成最後までゴルフに飲みに色んな物語が歩んだせいか、車を最後まで運転できる体力が残ってなく、妻と運転を交代しながら先を進んだ。こうして、自宅を出てから約4時間掛けて世界でもめずらしい花と鳥の公園「松江フォーゲルパーク」に到着し、数多くの花や鳥を観て楽しんだ後、今日一日お世話になる島根浜田ワシントンホテルプラザにて、明日に向けて英気を養ったのであった。明日へと続く・・・。
『新時代の幕開けに夢の掲載』
現在、109年の歴史を紡ぐ門屋組にとっても、明治→大正→昭和→平成→令和の5つの元号を横目に歩みを進める意味深い日となるとともに、長女にとっても自身にとっても大きな節目の時を迎えた。これから、島根の地へ大移動を果たす。
『令和初日の良き思い出』
GW中ということもあり、高速道路はかなり混雑していた今日この頃・・・。何だかんだで無事に松山から約4時間掛けて松江の地に到着することができた。こうして、松江フォーゲルパークにて、鳥や花に囲まれながらかけがえのない一日を迎えることができたのであった。鳥のエサやりで、肩に止まった鳥に耳たぶをエサと間違われてついばまれたのが今日一痛かった。そして、ツインズは怖がらなかったものの長女がすこぶる鳥嫌いであることが判明した。明日へと続く・・・。