『創業108年7月1日に改正』
経営理念とは、企業の創設者や経営者がその企業経営にもっている基本的な考え方のことである。昨年の門屋組創業108年7月1日を機に、経営理念を改正した。門屋組本社の応接間・入って直ぐの総務部の壁・社長室・大会議室の4つに経営理念を掲げている。門屋組初代(門屋 留一郎)の精神性「誠実一途」「顧客本位」を軸として、ここに自身の考え方やこれからの本気・本年の想いを経営理念に綴った。そして、結びの3つ目には「地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けます。」と、建物を建てっ放しではなく完成後もしっかりとメンテナンスしながら見守り続けることを綴った。この3つを経営理念として、「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を旨に、これからも100年後の未来を見据えて地域に役立ち愛される企業を目指して邁進していくことをここに誓う。
『創業90周年時から創業108周年までの経営理念』
1. 地域の繁栄のために役立つ会社となる。
2.お客様に親しまれ、満足と信頼される会社となる。
3.信用を重んじ、誠実を旨とし、技術・品質を高める。
↓
『創業108周年からの経営理念』
1. 【誠実一途】 己を律し、友を信じ、未来を見据え、人と人、人と地域、人と建物の信頼関係を築き、決して裏切らない姿勢を貫きます。
2.【顧客本位】 「おかげさまで」の感謝の気持ちを持って、常に顧客と従業員の立場で考え行動し、期待を超えるおもてなしで感動をお届けします。
3.地図に歴史に人の心に留まる建物を見守り続けます。