『大川清掃前状況』
11月5日(月)、2008年12月から実施している門屋組大川清掃会もちょうど10年目に突入し、第21回目の門屋組大川清掃会を実施した。大川は門屋組本社の前を流れている歴史ある川である。弊社では、年に2回の5月と11月に大川清掃会を実施している。肌寒くなったものの、非常に天候に恵まれる中、私の挨拶&ラジオ体操と共に幕を開けた。
各チームリーダーを中心に一人ひとりが仲間との意思疎通を図りながら大川清掃に臨む・・・。ロープとキャリーを上手に使いこなし、上下作業の中でコミュニケーションと執りながらゴミや草の引き上げ作業を行っていく・・・。交通誘導をする者、ゴミの配送を行う者、土手・河川の草刈りを行う者、最後のガードレールに付着した泥や草を綺麗に後方支援する者、「誰の為に!何の為に!」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に、本気・本音の全社一丸の大川清掃は真摯に行われたのであった。
本日は各現場作業がある大変お忙しい中、また急遽日程を変更してしまった中、第21回門屋組大川清掃会を地域の方々&スタッフ一同怪我をすることなく、無事に清掃を実施することができました。おかげさまで再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れるようになりました。いつも弊社を見守ってくれている大川に感謝の気持ちを込めて、2019年5月に予定している第22回門屋組大川清掃会では、全社一丸となって更に綺麗な大川にしていきたいと思います。皆さん、本日は早朝より大変お疲れ様でした。継続は力なり!!!
『ペットボトルや空き缶などのゴミが非常に目立った』
大川清掃前に全体を見てみると、今回は非常にペットボトルや空き缶などの不燃物がかなり目立った。「自然は大切にせなあかん」という気持ちが沸々と沸き起ってきた。
『大川清掃状況』
朝一は肌寒かったが、体を動かしていくうちに暑さの方が勝っていった。額から流れる汗の一つひとつが、大川を守り続けたいという気持ちの現れとなった。本気・本年の全社一丸目指して、情熱を行動に燃やしていく・・・。
『大川清掃後状況』
約1時間で再び大川は綺麗な状況を取り戻した。現場で忙しい中、大川清掃会に集っていただき、誠にありがとうございました。2019年5月も、引き続き大川に向き合っていきましょう。継続は力なり!!!