『ハート交通号に乗り込んで・・・』
6月3日(木)、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会に参加するべく、(社)松山青年会議所特攻部隊4名は、ハート交通号に乗り込んで関西国際空港を目指した(昨年のASPAC長野大会の模様はこちら→珍道中記、珍道中記2、珍道中記3)。日の出を逆光に浴びながらも、軽快な走りを見せるハート交通号。車内ではJCの話、仕事の話、家族の話で盛り上がり、約4時間程で関西国際空港に到着したのであった。
関西国際空港に到着し、早速、搭乗手続きをするべく、国際線カウンターを目指した。そして、何も迷うことなくスムーズに搭乗手続きを終えた私たちは、日本円をシンガポールドル(S$)に換えたのであった(現在のレートは、1S$=70円)。取り合えず、一通りの段取りを終えて一安心した私たちは、11時発のシンガポール空港行きの飛行機の離陸を待ったのである。そして待つこと30分、飛行機はシンガポール空港に向けて大空へ飛び立ったのであった・・・。
関西国際空港を離陸し、約6時間でシンガポール空港に到着した(日本との時差は1時間である)。私は初めてのシンガポール入国となった。そして、入国手続きを済ませ、荷物を受け取り、本日お世話になるホテルであるグランド コプソーン ウォーターフロント シンガポールに向けてタクシーを走らせたのであった。街並みは綺麗で、ゴミが一つも道に落ちていなかった(ここシンガポールは、ゴミをポイ捨てすると罰金の対象となる)。綺麗な道に感激し、高層ビルの数々に圧倒されること約15分ほどで、ホテルに到着した。
ホテルチェックインを済ませ、荷物を部屋に置いて私たちは、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会オープニングセレモニーが開催されるSutec会場へ向かったのであった。向かう途中で、東南アジア特有のスコールに見舞われながらも、何とかオープニングセレモニーに間に合うことができ、世界のJCIのメンバーと共に大会開催を祝うことができたのであった・・・。日本を出発してからここまで、約14時間であった。こうして、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会一日目を無事に迎えることができました。
明日は早朝会議が行われるとの事で、井川理事長と共に出席したいと思います。明日もまたよろしくお願い致します。
『円をS$に換金』
関西国際空港にて、日本円をシンガポールドル(S$)に換金しました(1S$=70円)。私自身、人生で初のシンガポールドルを手にしました。
『無事を祈って乾杯』
安全で無事に旅をすることを祈って、(社)松山青年会議所特攻部隊4名はビールで乾杯を行いました。
『シンガポール空港に到着』
関西国際空港から約6時間のフライトで、シンガポール空港に到着しました。人の導線についていくと、迷うことなく荷物受取場所まで到達することができました。
『荷物受取場所』
4人の中で一番軽かった私の荷物(6.5kg)は、出てくるのは一番遅かったです・・・。
『ホテルに到着』
本日お世話になるホテルであるグランド コプソーン ウォーターフロント シンガポールに到着しました。赤道のやや北に位置するシンガポールは年間の日中平均気温が26.8℃という常夏の熱帯であります。本日の気温は33℃を示していました。そして、突然のスコールが降り出し、一瞬私たちの心を曇らせました・・・。
『Suntec会場にて・・・』
井川理事長、坪内副理事長と合流し、2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会オープニングセレモニー開催を共に祝うことができました。
『Welcome the Singapore』
2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会オープニングセレモニーが幕を開けました。
『オープニングセレモニーを終えて・・・』
オープニングセレモニーを終えて、記念写真を撮りました。松山以外で仲間と出会う素晴らしさを、改めて感じることができました。
『夕食は中華料理』
山本専務理事御用達である中華料理店「LEI GARDEN」で、本日の旅の無事を祝って祝杯を挙げました。「チアーズ!」←シンガポール流の乾杯の発声です。
『明日もパワー全開で・・・』
2010 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)シンガポール大会一日目を無事に迎えることができました。明日もパワー全開で二日目に突入していきます。明日もよろしくお願い致します。本日の無事を心から感謝申し上げます。