『国道九四フェリーでGO』

4月28日（土）、1ヵ月前ぐらいからNBUラグビー部LINEで盛り上がり、大分で落ち合うことが決定した。暫くぶりのメンバーとの出会い、そして約20年前にお世話になった大学やキャンバス、下宿先の佇まいや慣れ親しんだパチンコ屋＆スナック等、脳内の古い記憶を遡る（活性化）ための大学ラグビー部物語は、良く通っていた国道九四フェリー→佐賀関から幕を開けた。

フェリー内も当時から一掃されて綺麗になっていて、ゴールデンウィークのはじまりに相応しく家族連れで賑わっていた。そんな中、佐賀関に降り立ったブラックゴルフは、海沿いを颯爽と走り抜け、通い続けた大学を一目見た後、沖縄・岡山・栃木から集まる仲間たちと落ち合い、後輩が段取りしてくれていた「あい寿司」で当時を振り返りながら酒を酌み交わした。今回、全メンバーと出会うことは叶わなかったが、またいつの日か出会えることを願って今日一日の物語は幕を閉じたのであった。

　『佐賀関から車で15分で・・・』

あの時と変わらない大学の門構えに到着した私・・・。一つひとつの懐かしさが込み上げてくる。あー懐かしい。

　『線路沿いにある下宿先』

この景色も20年間でまったく変わっていなかった。大学時代にお世話になった下宿先である。当時は最上階の4階に住んでいたが、階段移動があまりにもしんどかったので1階に引っ越したのだ。今はどんな学生が住んでいるのかな？？？

　『あい寿司の集い』

大分集合を呼びかけ合うも、4人しか集まらなかった。ラグビーは15人で行うものだが、10人制でもできない数だ。フォワードが1番プロップの私、7番フランカーの綱島、バックスが10番スタンドオフの島袋、14番ウィングの店橋と前＆後のバランスはとれていた。

　『ジャングル公園の側にあるスナック』

20年ぶりに訪れたろまんす・・・。NBUラグビー部は先輩からずーっとお世話になっていた。ママさんも変わらずお綺麗で、店内もまったく変わっていなかった。お客さんで大いに賑わっていたのを確認した。また集まれることを楽しみにしております。