『思い出のことばを発する』
3月17日(土)、年少・年中・年長の3年間を経て、本日ツインズが卒園式を迎えた。一足先に2年前に卒園した長女奏来(そら)の背中をみながら、今日まで健康で無事に卒園することができたツインズ・・・。101名の園児の卒園式は感動もので、園長先生からの「おめでとうございます」のことばと共に手渡された卒業証書を「ありがとうございます」と返事する園児たち・・・。卒業証書授与後は、一人ひとりから発せられた友達との思い出をはじめ課外活動の経験談、演劇時の役柄など、それぞれにこの3年間の良き時間だったことがよく伝わった。2年前には2016年度全国大会運営会議で長女の卒園式に出られたなかった私だが、今日はツインズの成長と一人ひとりの想いあることば、そして仰げば尊しや横席で感激で涙する妻の姿を見て、感動の渦に包まれた素晴らしき卒園式だった。
P.S.:今日は様々なおめでとうが重なった。お母ちゃん、誕生日おめでとう。ツインズよ、3年間よく頑張ったな。来月からはピカピカの1年生やが、今日の先生の教えの通り、友達いっぱいつくって、スポーツや勉強して、親の言うことをよく聞くんだぞ。卒園、おめでとう。妻よ、俺がまったく子育てしてない間、奏来(そら)も含めて5年間、幼稚園までの送り迎えとお世話をしてくれて本当にありがとう。