『耳鼻咽喉科にGo』

12月18日（月）、2017年度も残すところ2週間となった。この2週間までに悔いの残らないようにやっとかなあかんこと・・・、それは体のメンテナンスである。「ダイエットや！」と大きな声を上げたいところだが、2017年度の残す2週間を体のメンテナンスとして、今、最大限に悩んでいる咳・喉の痛み・鼻詰まりを治すために、耳鼻咽喉科へと向かった。

思い返せば、耳鼻咽喉科にはいつ頃から行ってないだろうか・・・。多少の風邪の症状は、殆ど自然治癒に任せてきた私・・・。今日はそんなことが脳裏に浮かぶ中、早速初診の手続きを行い、看護婦さんから呼び出されるまで待合室で待った。そして、「門屋さーん」と声が掛かり、診察室へと向かい、初めての診察台に座った。座った瞬間、即行で鼻の穴を器具で広げられ、細長い管が鼻の奥まで入ってきた。ズズージュルジュルと鼻の奥から吸い込まれていく。変な感覚だったが、吸い込まれた瞬間、あの重苦しかった顔の感覚が一気に解放され、久しぶりに鼻の通る清々しい感覚になった。その後、初となる顔のレントゲンを撮ってもらい、鼻吸引して体のメンテナンスは終了した。

診断の結果は、蓄膿症まではいってないものの、風邪からこじらせた急性副鼻腔炎ということだった。少し時間が掛かるそうだが、2017年度を残す2週間までにしっかりとよーわからん菌を殲滅し、2018年度の幕開けにはスッキリした状態で迎えたいと強く願う。痛風薬に加えて薬の量がかなり増えてしまったが、体のメンテナンスに全力で臨みたい。