『大川清掃前状況』
11月24日(金)、第19回門屋組大川清掃会を実施した。大川は門屋組本社の前を流れている歴史ある川である。現在弊社では、年に2回の5月と11月に大川清掃会を実施している。前回は私自身、盛岡出張と重なり、参加することができなかったが、今回は天候にも恵まれた中で第19回門屋組大川清掃会は私の挨拶とラジオ体操とともに幕を開けた・・・。
各チームリーダーを中心に、支える一人ひとりが仲間との意思疎通を図りながら大川清掃に臨む・・・。ロープとキャリーを上手に使い、上下作業の中でコミュニケーションと執りながらゴミや草の引き上げ作業を行っていく・・・。前回から進化したゴミの引き揚げの際の養生ブルーシートから土間シートに変化していた。交通誘導をする者、ゴミの配送を行う者、土手・河川の草刈りを行う者、最後のガードレールに付着した泥や草を綺麗に後方支援する者、「誰の為に!何の為に!」という概念はなく、ただ「私たちを見守ってくれている大川を守る」・「近隣地域に感謝する」を念頭に入れたみんなの額からは美しい汗が流れていた・・・。本気・本音の全社一丸ならではの連携した作業は、真摯に行われたのであった。
本日は各現場作業がある大変お忙しい中にも関わらず、第19回門屋組大川清掃会をスタッフ一同怪我をすることなく、無事に清掃を実施することができました。おかげさまで再び綺麗な姿を取り戻し、水も清らかに流れるようになりました。いつも弊社を見守ってくれている大川に感謝の気持ちを込めて、2018年度の5月に予定している第20回門屋組大川清掃会では、更に綺麗な大川にしていきたいと思います。皆さん、本日は早朝より大変お疲れ様でした。
P.S.:2008年12月から取り組まれた第1回門屋組大川清掃会も9年目を迎えました。継続は力なり!!!
『頑固な数珠草を刈りまくる』
各チームリーダーを中心に、支える一人ひとりが仲間との意思疎通を図りながら大川清掃に臨む・・・。ロープとキャリーを上手に使い、上下作業の中でコミュニケーションと執りながらゴミや草の引き上げ作業を行っていく・・・。前回から進化したゴミの引き揚げの際の養生ブルーシートから土間シートに変化していた。
『清掃完了』
8時からスタートした大川清掃も約2時間で200m区間を清掃することができた。コミュニケーション、そして連携を図りながらの清掃を目の当たりにし、「流石だな!」と感心させられた私・・・。一人ひとりの清掃活動に心から感謝申し上げます。