TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第72回JCI世界会議 アムステルダム大会(一日目)

2017-11-07 07:11

 『人生初のファーストクラス』

11月6日(月)、アムステルダムの地へのトランジットとして、フランクフルトに向けて羽田国際空港から飛び立った飛行機・・・。約12時間のフライトの中で、何とも嬉しい出来事があった。それは、ビジネスクラスからのアップグレードでファーストクラスにランクアップしたことだ。まるでカプセルホテルのような佇まいに気分上々にテンション上がりまくりだったのだが、離陸してから間もなく、フライト時間12時間のうちの9時間を眠ってしまった。気づいた時にはもう遅し、ファーストクラスを堪能することなく、映画も殆ど観ることなく、フランクフルトに到着したのであった。こうして、フランクフルト経由のアムステルダムへの移動は無事に駒を進めることができた。

第72回JCI世界会議 アムステルダム大会(一日目)を迎え、ロストバゲッジになることもなく、無事にホテルオークラアムステルダムにチェックインを果たすことができた。そして、一日目の最初のミッションとなるJCI基金ランチョンをはじめ日本JC結団式に参加した。そんな行程の中、公益社団法人日本青年会議所第66代会頭(青木 照護 君)よりご挨拶が行われ、第72回JCI世界会議 アムステルダム大会に多くの各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様にご参加いただいたことへの感謝の言葉とともに、多くの国際の機会に触れながら高い目標を掲げて何か1つでも日本に持ち帰ってほしい旨が伝えられた。その後、2017年度JCI会頭(ドーン・ ヘッツェル 君)をはじめ多くの御来賓からのメッセージを聴くことができ、4日間のアムステルダム大会の幕開けに思いを一つにしていく・・・。こうして、JCI基金ランチョン→JCI基金ミーティング→日本JC結団式の流れで大会一日目を滞りなく迎えることができたのであった・・・。

オランダの地アムステルダムで日本の全国各地青年会議所メンバーと出会うことができたことに、本当に嬉しく思っております。また、日本では味わうことができない、数々の文化と食事を互いに共有することができたことに心から感謝申し上げます。前回と違って痛風発作の心配はないとは思いますが、明日からのミッションであるJCI副会頭立候補者スピーチ・コーカス、総会Ⅰをはじめアムステルダムならではの文化を学びたいと思います。引き続き明日も宜しくお願い致します。

 

 『アムステルダム・スキポール空港』

夜中の0時55分に羽田国際空港を飛び立った飛行機は、約12時間のフライトでフランクフルトへ、そして1時間のフライトでアムステルダム・スキポール空港と駒を進めた。外気は5℃との事で、結構肌寒い気候のアムステルダム・・・。これから、5日間お世話になるホテルオークラアムステルダムへとタクシーで向かった。

 『トラムでGo』

アムステルダムには、オランダ最大のトラムが走っており、16番までの路線が運行されている。大会本部への道程は、トラムを利用して移動した長岡SAと私・・・。ホテルにて、3日間乗り放題のチケットを17€を支払って購入し、これからのアムステルダムの運輸を体感したのであった。

 『JCI基金ミーティング』

JCI基金ミーティングに参加した私たち・・・。すべてが英語で良く理解できなかったが、JCIスポンサーシップとして今後の基金の在り方について聞くことができた。

 『会頭挨拶』

公益社団法人日本青年会議所第66代会頭(青木 照護 君)よりご挨拶が行われ、第72回JCI世界会議 アムステルダム大会に多くの各地会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様にご参加いただいたことへの感謝の言葉とともに、多くの国際の機会に触れながら高い目標を掲げて何か1つでも日本に持ち帰ってほしい旨が伝えられた。

 『熱き志を抱く大阪の心』

明日からはじまるJCI副会頭立候補者スピーチ・コーカスに臨むべく、一般社団法人大阪青年会議所(小嶋 隆文 君)の意気込みと決意を表明する達磨への目入れ式を執り行った。確かな一歩を踏み出す仲間の勇士を目の当たりにしたのであった。明日へと続く・・・。