『昭和のレトロの車が城山公園に集結』
10月14日(土)、城山公園-堀之内にて、第4回四国松山ノーマルレトロカーミーティングが開催された。自身が生まれる前の車たちが、全国各地より城山公園に集結した。車は時代を映す鏡とも言われ、昭和に販売された車たちは保安基準や物品税等で寸法、排気量などに大きな制約を課せられていたという・・・。オーナーたちが今も尚大切に乗り続けているレトロカー・・・。笑顔良し、乗って良し、置いても良し、見た目も良し、走っても良しの5良しが展開される中、島田副理事長による開会のご挨拶が行われた後、城山公園-堀之内では多くの人びとの憧れた思い出のレトロカーたちが輝き続けた。
警察車両を先頭にレトロカーが松山城の周囲をパレード走行する「交通安全パレードラン」、模型製作者自慢の数々の力作も登場する「オートモデラーの集い」、模擬衝突体験車ではシートベルトの重要性を学ぶことができる「JAFシートベルト体験」、懐かしいボンネットバスで松山城の周囲を回ることができる「レトロバス体験乗車」など様々な企画で城山公園は大いに盛り上がったのであった。
P.S.運営のお手伝いいただきました松山JCメンバーの皆様、本当にありがとうございました。