『新入会員理事会傍聴』
10月10日(火)、松山市青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 第10回理事会が開会された。当年度と次年度の動きが交錯する中、2017年度と2018年度へとバトンが受け渡される時・・・。本日も先月に引続き、小椋委員長率いる拡大育成委員会による新入会員カリキュラムの一環として、「2017年度新入会員理事会傍聴」が執り行われる・・・。2017年度新入会員メンバーに見守られる中、第10回理事会は亀岡室長による開会宣言の下に幕を開けたのであった・・・。
「為せば成る 新たなる一歩が 希望ある未来へとつながる」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第65代理事長(今城 靖浩 君)よりご挨拶が行われた・・・。今城理事長より、60名を超えるメンバーで第66回全国大会埼玉中央に参加できたことへの感謝御礼の言葉が述べられた。理事長挨拶後、2017年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、松山を松山JCを1mmでも良くしていく積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第10回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。理事会構成メンバーとの協議を重ねることができたことに心から感謝申し上げます。私自身も顧問として、出向するJCIスポンサーシップ委員として、2017年12月31日まで全力で駆け抜けていく所存でございます。そして、2020年を見据えた私たちのまちづくり理念である100年経っても、”LOVEまつやま”を念頭に、今月も今城理事長の理事長所信を基に推し進める多くの運動・事業を構築して共に推進できることを楽しみにしております。
PS:2017年度新入会員メンバーの皆様、お忙しい中の理事会傍聴、大変お疲れ様でした。
『市民シンポジウムのご案内』
10月22日(日)、松山市青少年センターで第34回まつやま市民シンポジウムが開催される。基調講演には、尾木直樹氏による子どもが未来に希望を持てるまち~尾木ママと一緒に考えましょ~のテーマの下に情熱講演が展開される予定だ。シンポジウム開催テーマとしても、「100年経っても、“LOVEまつやま”」〜まつやまの未来にロックオン!〜を掲げ、より良いまつやまを目指しておりますので、選挙の投票で清き一票を投じた後には松山市青少年センターで皆様方のお越しを「まっとるけん!」
シンポジウムと同日の10月22日(日)に第48回衆議院議員選挙がある。公益社団法人松山青年会議所としても、愛媛県第1区の「e-みらせん」を展開し、WEBサイトを利用して動画にて選挙立候補予定者達の生の声を配信しております。是非とも各候補予定者の生の声を聴いていただき、各党の政策を見ていただきたいと思います。