TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

道後温泉別館 飛鳥乃温泉 開館記念式典

2017-09-26 00:09

 『飛鳥乃温泉(あすかのゆ)』

9月25日(月)、雲一つない大晴天の下に、道後温泉別館 飛鳥乃温泉 開館記念式典が2階 大広間休憩室で執り行われました。2016年7月9日(土)に起工式を執り行ってから1年と2ヵ月間の施工期間(完了検査)経て、今日のこの良き日を迎えることができました。長きの施工期間を経て、誰一人として欠けることなく開館記念式典を迎えることができましたのも、お施主様、近隣地域の皆様をはじめ設計・監理の株式会社鳳建築設計事務所様、JVで共に歩んだ株式会社成武建設様、そして井上所長・濱田君をはじめ本工事に関わるすべての協力会社の皆様のおかげでございます。本当にありがとうございました。

工期内に現場管理を推進していただいた井上所長・・・。1年間2ヵ月間、本当にお疲れ様でした。まだ外構工事等の残工事がありますが、この建物に携わらさせていただいて、多くのご縁とかけがえのない絆、また大きな感動をいただくことができました。100年先にも誇れる輝かしい、地図に歴史に人の心に留まる飛鳥乃温泉に携われたことに、心からの感謝と御礼を申し上げますとともに、道後・松山が100年経ってもみんなから愛されるまちとなりますことを、門屋組一同切にご祈念申し上げます。本日の開館記念式典、誠におめでとうございました。明日、2017年9月26日(火)オープンです!!!皆様の飛鳥乃温泉へのお越しを「まっとるけん!」

 

 『オープニングセレモニー』

松山聖陵高等学校 郷土芸能同好会による「虎舞」でオープニングセレモニーが執り行われた。高校生たちの力強い演舞に参列者の意識は昂揚した。

 

新たな温泉文化を発信する拠点として、「太古の道後」をテーマに、道後温泉にまつわる伝説や物語などを「愛媛の伝統工芸」と「最先端のアート」をコレボレーションした作品で演出し、「温泉の癒し」と松山・道後でしか体験できない、感性を刺激する「新たな温泉文化を発信する拠点」がここに誕生した。完成までの道程を携わった者にしかわからない感情が発せられた。16の伝統工芸の数々が、100年先にも語り継がれ受け継がれていく・・・。達成感に満ち溢れていた。

 『銘板お披露目』

飛鳥乃温泉の門に掲げられた銘板がここに開かれた。

 『銘板』

法隆寺管長(大野 玄妙 様)により作成された「道後温泉別館 飛鳥乃温泉」の銘板は、これからも松山・道後を100年先まで輝かし続けてくれることでしょう。100年先にも誇れる輝かしい、地図に歴史に人の心に留まる飛鳥乃温泉に携われたことに、心からの感謝と御礼を申し上げますとともに、道後・松山が100年経ってもみんなから愛されるまちとなりますことを、門屋組一同切にご祈念申し上げます。本日の開館記念式典、誠におめでとうございました。