TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(公社)坂出青年会議所 創立60周年記念式典並びに祝賀会

2017-09-18 07:09

 『理事長挨拶』

9月17日(日)、瀬戸内海に面し、瀬戸大橋の四国側玄関口に当たる坂出の地にて、公益社団法人坂出青年会議所 創立60周年記念式典並びに祝賀会が盛大に開催された。台風18号が猛威を振るう中、渡部事務局次長が運転する今城号は、横殴りの強烈な雨風を切り抜けて颯爽と松山道を走りきる。石鎚ICで各々が好きなものを食した後、移動時間1時間30分で坂出の地に到着した。そんな中、一般社団法人みとよ青年会議所と公益社団法人高松青年会議所をスポンサーJCとし、1957年2月17日に210番目の青年会議所として産声をあげた坂出青年会議所は、創立から60年経った今、2017年度第61代理事長(久米 啓介 君)を筆頭に、志高く、新たなる挑戦に向けた一歩が踏み出されたのであった・・・。

『志 ~60年の歴史を紡ぎ、新たなる挑戦~』

公益社団法人坂出青年会議所 創立60周年記念式典では、台風直撃にも関わらず坂出青年会議所シニアクラブの諸先輩をはじめ、友情によって駆けつけた各地会員会議所会員と歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。周年を迎えたメンバー一人ひとりから発せられることばの数々は、参加した私たちに大きな希望をもたらしてくれた・・・。紡いでこられた長い歴史は、確実に先輩たちから連綿と受け継がれていたことを確認することができたのであった・・・。

本日は公益社団法人坂出青年会議所 創立60周年記念式典並びに祝賀会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日、坂出の地に立たさせていただき、改めて歴史を紡いでこられた諸先輩の絆と、各地会員会議所会員の友情を強く実感することができました。また、本日の出会いとご縁の中で、これからも成長し続けていく大切さと歴史の数々を伝えていく大切さを学ぶことができました。私たちも、青年会議所活動を通じて「明るい豊かな社会の実現」に向けてさらに邁進していくことをこの場をお借りしましてお誓い申し上げます。久米理事長、新谷実行委員長をはじめとする公益社団法人坂出青年会議所メンバーの皆様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。

 

 『和太鼓による祝賀会幕開け』

式典会場から場所を移し、和太鼓によるオープニングセレモニーの下、台風18号にも負けない祝賀会が幕を開けた。

 『JCI基金をいただく』

2014年度四国地区協議会 会長、2015年度JCIスポンサーシップ委員会(原井 敬 君)より、JCI基金をいただきました。「基金を成して、徳を積む」キキーン徳戦隊として、この上ない感謝であります。JCI基金にご協力いただき、誠にありがとうございました。