『国連本部見学』
8月3日(木)、前日、良く歩き、良く食べ、良く寝ての3良くを実践して、時差ボケだけを気にしないなら規則正しいニューヨークの2017 JCI グローバルパートナーシップサミット(三日目)を迎えた・・・。滞在3日間の中で、寝食共に行動した上田SA(グルド)との結束はさらに高まり、ニューヨークの地で新たな価値観と後半戦に続くスポンサーシップ委員としての意欲を向上することができた。そんな中、今日は珍しく長岡SA(バータ)からの「今日はどうする?」の一言から幕を開け、8時50分にホテルロビー集合後、グローバルパートナーシップサミット三日目のミッションとなる国連本部において、内部見学をはじめ少年少女国連大使プレゼンテーションに参画したのである。こうして、国連本部見学を終えた私たちは、昼食としてニューヨークのシーフードレストランと言えばグランドセントラルオイスターバー(創業1913年)をチョイスするとともに、ブルーマングループによる最高のエンターテインメントを楽しんだのであった。
2017 JCI グローバルパートナーシップサミット(三日目)を無事に迎えることができましたこと、心から感謝申し上げます。昨年度に引続き、ニューヨークの地に降り立ち、グローバルパートナーシップサミットを通じて、新たな価値観と国際感覚、また人生二度とないかけがえのない時間を仲間と共有することができました。明日は帰国という、最も大切なミッションが残されておりますが、引続き一つひとつの機会を大切にしていきたいと思います。民間外交グループの皆様をはじめ仲泉委員長率いるUN関係委員会メンバーの皆様にニューヨーク滞在期間中、大変お世話になりましたことを厚く御礼申し上げます。明日の帰国のミッションへと続く・・・。
『国連本部会議室での一時』
会議内容の英語がよく理解できなかったが、国連本部会議室で会議内容の見学を果たすことができた私たち・・・。これより、ニューヨークのシーフードレストラン(グランドセントラルオイスターバー)に旅立ちます。
『ニューヨークの中心でオイスター』
国連本部見学後、グランドセントラルオイスターバーに訪れた。牡蠣の味は良好で、何よりも店内雰囲気と共におもてなし感半端ないベテラン接客に満足した。クラムチャウダー→生牡蠣→牡蠣フライ→パスタ→魚(何の魚かわからないがタラだと思う)→デザートの最強コース・・・。旨し!!!
『ブルーマン』
ブルーマングループによる最高のエンターテインメントを楽しんだのであった。約1時間30分のエンターテインメントだが、英語が理解できない者でも楽しめる最高の一時となった。
『エンパイア・ステート・ビルディング』
本日の締め括りは、屋外展望台は世界的に有名なもののひとつであり、1億1千万人を超える来場者が訪れているエンパイア・ステート・ビルディングだった。ビルの86階(320m)にある屋外展望台からは窓越しではなく、直接ニューヨークの街を360度一望することができるものだ。多くの観光客で賑わっていた。