『「道」と描かれた書道パフォーマンス』
7月15日(土)、香川県の東端にある東かがわの地を目指し、今城号に乗り込んだ私と佐伯副理事長と宮岡事務局長・・・。雲一つない大晴天の中、松山IC~高松ICのルートで軽快に車を走らせた・・・。
2016年度に開催された四国地区大会宿毛大会にて、次年度四国地区大会主管LOMとして公益社団法人宿毛青年会議所から大会旗を引き継いだ公益社団法人東かがわ青年会議所・・・。私自身、四国地区大会の歴史として、松山JC入会初年度(2008年)の高知県の最西端で開催された四国地区会員大会 土佐清水大会を皮切りに、2009年度の香川県の野山の幸に恵まれた三豊の地で開催された四国地区会員大会 みとよ大会、2010年度の国最東端の光のまち徳島県阿南の地で開催された四国地区会員大会 阿南大会、2011年度の愛媛県東予地方の西日本最高峰石鎚山の麓に位置する西条の地で開催された四国地区会員大会 西条大会、2012年度の高知県南西部における拠点都市(四万十市)で開催された四国地区会員大会 四万十大会、2013年度の広島~高松への珍道中記(奈良大会PR編)、2014年度の第63回全国大会松山大会PR(四国地区協議会編)、2015年度の四国地区大会 宇和島大会、2016年度の四国地区大会宿毛大会と年々と歴史が紡がれている・・・。2017年度は共に創る共創を念頭に東かがわの地において、その幕を開けたのであった。
徳島文理大学香川キャンパス内 村崎サイメモリアルホールにて記念式典が開式を迎える・・・。式典会場には、多くの御来賓をはじめ日本青年会議所、四国各地青年会議所の志を同じくする者たちが集結していた。そんな中、「道」と描かれた書道パフォーマンスのオープニングセレモニーが披露され、『共創~誰もが夢を描ける四国の実現~』の大会スローガンを掲げた公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2017年度四国地区大会 東かがわ大会記念式典は、公益社団法人東かがわ青年会議所 2017年度理事長(三谷 公二郎 君)の力強い開会の辞とともに輝かしく幕を開けた・・・。
本日は公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2017年度四国地区大会 東かがわ大会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。多くの四国各地青年会議所同志たちと絆を深め合うことができましたことに、心から感謝を申し上げます。帽子会長をはじめとする四国地区協議会の皆様、三谷理事長並びに浦上実行委員長をはじめとする公益社団法人東かがわ青年会議所並びにシニアクラブの皆様に大変お世話になりました。来年の開催予定地であります徳島大会を楽しみにしております。本日は誠にありがとうございました。
『開会の辞』
四国地区大会 東かがわ大会を主管する、公益社団法人東かがわ青年会議所 2017年度理事長(三谷 公二郎 君)より開会の辞が行われた。集っていただいたことへの感謝のことばが述べられた。
『会長挨拶』
『共創~誰もが夢を描ける四国の実現~』の大会スローガンを掲げ、公益社団法人日本青年会議所 四国地区協議会 2017年度会長(帽子 大輔 君)より本年の取り組みとともに、四国地区一丸となって12月31日まで高い目標に向かって歩んでいくことが告げられた。
『副会頭挨拶』
公益社団法人日本青年会議所 副会頭(西高辻 信宏 君)よりご挨拶が行われた。四国の持つポテンシャルを更に生かせるように、四国一丸となって踏み出してほしいことが述べられた。
『地区功労者表彰』
今日まで四国地区を盛り上げ、リーダーシップを発揮された功労者への表彰が行われた。第63回全国大会松山大会で大変お世話になった方、共に専務理事として四国を盛り上げた方、昨年度の第65回全国大会広島大会で多大な協力をいただいた方・・・。多くの機会に触れる中、功労者より私たちに向けた未来と希望あふれることばが述べられた。
『大会旗伝達』
連綿と受け継がれてきた四国地区の大会旗が東かがわ青年会議所→2017年度会長(帽子 大輔 君)→2018年度会長候補者(北島 誠祐 君)→徳島青年会議所へと伝達されました。
『とらまる公園で大懇親会』
大会式典後、汗も滴る大懇親会が、とらまる公園にて盛大に開催された。天候に恵まれ、絆も深まり、共に創ることができた素晴らしい大懇親会でした。