TERUHIKO BLOGてるひこブログ

プライベート

H₂Oとの向き合い方

2017-05-16 05:05

IMG_5224[1] 『1日2リットルの水摂取』

水は人類にとって重要な液体であり、人が命を維持するには必要不可欠な物質である。先日のJCI アフリカ・中東地域会議チュニジア(スース)において、共に同行した仲間たちと私との圧倒的なH₂Oとの向き合い方の違いと生理現象の間格差があることに気づかされた。それは、とにかくこまめな水分補給をしているとともに、トイレに行くサイクルが違い過ぎた点である。聞くと、彼らは毎日2リットル以上の水を飲むために、あらゆる習慣を見直しながら今日を迎えているという。私はどちらかというと、水分が無くても生活できるという自負の下、気が向いた時にしか水分を摂取していなかった。「水は1日2リットル以上は飲みなさい!」という言葉があるように、生活習慣の一部としてライフスタイルに取り込んでいかなければ毒素を体から排出できない体になってしまう。多分、痛風持ちなのもH₂Oとの向き合い方にあるのだと思う。チュニジア旅行以降、実は1日2リットルを意識してこまめな水分補給を心掛けているが、これから梅雨時期を迎えて猛暑が待ち受けている中、是非とも自身の中でH₂Oとの向き合い方にメスを入れて、熱中症予防と痛風予防をはじめこれまでの生活習慣を見直していきたいと強く思った日となった。