TERUHIKO BLOGてるひこブログ

安全パトロール門屋組

2月度マルトメ安全パトロール

2017-03-01 17:03

1[1] 『株式会社伊予銀行 松山北支店新築工事』

2月28日(火)、2月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。パトロール員は、門屋組から水野副社長と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、前原工業 株式会社(前原 進一 様)、栗田金物 株式会社(栗田 孝和 様)、三信電設 株式会社(竹内 博 様)、四国運送 株式会社(竹若 正純 様)、株式会社 NIPPO(川東 豪 様)、株式会社 ヒラキ(開 孝昭 様)の6名。計8名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、株式会社伊予銀行 松山北支店新築工事、(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事、(仮称)テニスアリーナガーデン松山新築工事の3現場を回った。佐伯さんのパトロール報告に基づき、一日振り返ってみたいと思う・・・。

最初にパトロールした株式会社伊予銀行 松山北支店新築工事の現場では、仮設工事並びに各種設備工事が行われていた。パトロール員全員から、脚立の不安全使用、足場の各所の不備の指摘が挙がった。今後とも想定される危険予知を想像するとともに、作業員が安全且つ作業しやすい環境を整えるように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。

次にパトロールした(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事の現場では、仮設工事並びに型枠工事が行われていた。狭いスペースながら安全通路の確保ができていた。しかしながら、材料の残材が足場等に残されていたので、速やかに撤去して快適環境の形成をお願いします。今後とも第三者災害が発生しないように十分に気を付けて安全施工をお願いします。

最後にパトロールした(仮称)テニスアリーナガーデン松山新築工事の現場では、鉄骨工事が行われていた。鉄骨建方による安全マニュアルの徹底ができていた。今後も継続してモラルアップ運動を推進するとともに、更なる現場配慮と、より一層の8S運動を推進して現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。

・1年振りにパトロールに参加したが、年々安全意識が高まっている。来年の参加を楽しみにしています。

・休憩所、トイレを観れば現場の様子が良く判る。そういう意味では、テニスコート作業所は、一番安全対策が整備されている。

・元気で気持ち良い挨拶が出来ていた。

・指摘事項を、速やかに改善する体制が出来ていた。

・清掃用具が完備され、意識改善に取り組んでいる。これらを見習いたい。

・安全意識、危険意識が高まっている。継続して頂きたい。

・様々な業者に行くが、下請けの立場として、一番安全に気を遣って頂き仕事がし易い現場である。

・KYボードがきっちり書かれており、教育が行き届いている。今後も本気の安全を継続して頂きたい。

本日は大変お忙しい中、2月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!

 

tubaki 『(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事』

(仮称)椿の湯別館増築主体その他工事の現場では、仮設工事並びに型枠工事が行われていた。狭いスペースながら安全通路の確保ができていた。しかしながら、材料の残材が足場等に残されていたので、速やかに撤去して快適環境の形成をお願いします。今後とも第三者災害が発生しないように十分に気を付けて安全施工をお願いします。

tenisu 『(仮称)テニスアリーナガーデン松山新築工事』

(仮称)テニスアリーナガーデン松山新築工事の現場では、鉄骨工事が行われていた。鉄骨建方による安全マニュアルの徹底ができていた。今後も継続してモラルアップ運動を推進するとともに、更なる現場配慮と、より一層の8S運動を推進して現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

mi-thingu 『パトロール後の安全ミーティング』

本日は大変お忙しい中、2月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!