『運営前ミーティング』
2月12日(日)、第54回愛媛マラソンから1年の時を経て、ついに第55回愛媛マラソン当日を迎えた。今振り返ってみると、私が愛媛マラソンに携わったのは6年前の新コース前の砥部総合運動公園で門屋組韋駄天王子である佐伯さんの応援してからがはじまりだった・・・。それから第48回愛媛マラソンには、砥部総合運動公園から城山公園堀之内に進化を遂げ、新たな市民マラソンとして生まれ変わった・・・。その後、第49回、第50回、第51回、第52回、第53回を重ねていくごとにランナーたちも応援者並びにボランティアスタッフも成長し進化を遂げ、オール愛媛・松山で盛り上げる第55回愛媛マラソンが本日開催された。
今回も昨年に引続き、松山青年会議所では川内いもたき会様との連携による河野委員長・橘副委員長率いる地域活性推進委員会プレゼンツのいも炊きブース(本年は国際交流として留学生の皆様によるおせったい)、そして家族・友人・恋人からランナーたちの心に届ける世界に一つだけの「ことば」のメダル事業、そして新規事業としてフェイスブックフォトフレームサービスで全力のおもてなしを行う・・・。私自身は、全力で拡声器を片手に本気・本音のことばでランナーたちのおもてなしに徹したのであった。
本日は第55回愛媛マラソン(国際交流&「おせったいの心」と「ことばのちから」)にお越しいただきましたこと、誠にありがとうございました。そして、数々の感動を与えてくれたランナーの皆様、心から感謝申し上げます。今年も昨年以上に愛媛の郷土料理の「いもたき」と四国のアイデンティティである癒し・いたわりのお遍路文化「おせったいの心」、そして人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を参加者に感じていただくことができました。私たち松山青年会議所にとっても改めて郷土への愛着心を持つ素晴らしい機会となりました。何事にも「挑戦する気持ち」や「諦めない気持ち」や応援してくれた地域の方々・家族への「感謝の気持ち」はもちろんのこと、人は努力し続けなければ退化してしまいます。来年迎える第56回愛媛マラソンでは、今回以上の心からのおもてなしができるよう日々精進して行きたいと思います。留学生の皆様、ランナーの皆様、大変お疲れ様でした。そして数々の感動をありがとうございました。
PS:丹生さん、佐伯さん、完走おめでとうございました。
『国際交流&おせったいの心』
今回も昨年に引続き、松山青年会議所では川内いもたき会様との連携による河野委員長・橘副委員長率いる地域活性推進委員会プレゼンツのいも炊きブース(本年は国際交流として留学生の皆様によるおせったい)、そして家族・友人・恋人からランナーたちの心に届ける世界に一つだけの「ことば」のメダル事業、そして新規事業としてフェイスブックフォトフレームサービスで全力のおもてなしを行う・・・。
『富山からの初参戦』
2014年度第63回全国大会松山大会を共に構築・運営した富山の重鎮は、初参戦となる第55回愛媛マラソンにおいて4時間ジャストで完走したのであった。ことばのメダルとアッツアツのいも炊きでおせったいを行った。ナイスラン!!!
『堀之内でまっとったけん!』
初出場で5時間切りの4時間49分で完走した丹生さん・・・。門屋組韋駄天王子の佐伯さんと共に伊予路を制覇し、笑顔が堀之内から広がった・・・。第55回愛媛マラソン、完全制覇、おめでとうございました。