『仕事始めの儀』
1月5日(木)、門屋組本社にて、2017年度門屋組仕事始めの儀を執り行った。年末年始ともにゆっくりと過ごすことができた私・・・。昨年度は家族や友人と過ごす時間が激減していた為、私にとって本当に有意義な年末年始となった・・・。「よし、行ってくる!」と家族に挨拶した後、齊会長と共に門屋組本社に向かった・・・。本日より、2017年度マル留の出航の時・・・。創業200年に向けた7歩目の年を踏み出したのであった・・・。
2017年度酉の年・・・。「酉」は、干支の十二支の10番目になるが、「とり」は「とりこむ」と言われ、商売などで商売繁盛に繋がるなど、とても縁起の良い年と言われている。また「酉」には、収穫や実りの年などの意味があるようで、物事が頂点の時期ともいわれている。門屋組としても3年後の創業110周年に向けて常に挑戦する姿勢とともに、さらなる進化を遂げなければならない年・・・。私自身、2017年度は新たなことに挑戦する気持ちを持って、苦手意識のあるものを特に挑戦するとともに、会社における問題点・課題点をより改善・改革していくこと念頭に「挑」という漢字一文字の理念文字を掲げた・・・。社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を旨に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、安全・安心に1年間邁進していくことをこの場をお借りしてお誓い申し上げます。今年も宜しくお願い致します。1年間、ご安全に!!!
PS:門屋組スタッフの皆様、昨年度の門屋組106年目の年は大変お世話になりました。心から感謝と御礼を申し上げます。ワン・フォア・オール(一人はみんなのために)、オール・フォア・ワン(みんなは一人のために)の精神で、お客様に期待を超える更なるサービスが提供できる年にしていきます。最高の時、厳しい時、楽しい時、苦しい時、マル留戦士として、共に学び、共に考え、共に気づき、共に行動し、共に共感し、共に感謝し、共に感動できる、そんな創業200年に向けた新たなる門屋組の未来を共に切り拓いていきましょう。
『今年の漢字一文字理念』
私自身、2017年度は新たなことに挑戦する気持ちを持って、苦手意識のあるものを特に挑戦するとともに、会社における問題点・課題点をより改善・改革していくこと念頭に「挑」という漢字一文字の理念文字を掲げた・・・。社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を旨に、本気・本音の全社一丸・現場一丸を目指して、安全・安心に1年間邁進していくことをこの場をお借りしてお誓い申し上げます。今年も宜しくお願い致します。1年間、ご安全に!!!