『にんじん焼酎で乾杯』
12月24日(土)クリスマスイブ、2日前の深夜、実家に勝手に入り「親父、24日飲みにいくぞ?」と問うと、寝ながら「ああ、ええよ!」と微かな声で返答した親父・・・。どうせ、忘れとるだろうと思っていたが、当日の16時に「おい、どうするつもりぞ」と2日前の約束を忘れていなかった親父・・・。「よし、行こう」と2時間後に松山のまちにクリスマスイブ真っ只中に繰りだすこととなった門屋組・・・。自身にとっては、この1年間、日本JCの議長として無事に遂行することができたことの報告と門屋組を守ってくれたことの感謝の気持ちを伝えた。親父にとっては、目標だったエイジラウンド(自身の年、85歳なので85回以上ゴルフをラウンドする事)が達成できた報告と肺がんの疑いを掛けられてからストレスの1ヶ月間、2日前に白であることが判明して心身ともにリフレッシュしたことを伝えた・・・。門屋組3代目と4代目は、こうして阿吽の呼吸の下に突如の機会が繰り広げられるのだ。年の差47歳でのにんじん焼酎の付き合いは、夜中まで続いた・・・。こうして、明日を良くするための今日の機運を高める「ひまわり」の集い、「ニュー夏子」の集い、「赤い月」の集い、「町」の集いは、私たちにとって最高の時間となったのであった。親父、俺のいない間、本当にありがとうございました。