『能でウェルカム卒業祝い』
12月20日(火)、大和屋本店にて、公益社団法人松山青年会議所 12月例会「卒業式・懇親会」が開会された。2016年度卒業生たちに「JC活動一片の悔いなし!~託される想い~」を念頭に、綿密な打ち合わせを行ってきた鈴木委員長・岡本副委員長をはじめとする青少年魅力発信委員会・・・。「フォルティッシモの心で~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」の2016年度スローガンを掲げて歩んできた、1年間の結びの集大成の例会に気合が入る。メンバー一人ひとりから本日をもってご卒業される卒業生たちへ、感謝の念が次第に高められていく・・・。そんな中、時計の針が17時40分を指した瞬間、12月例会「卒業式・懇親会~託される想い~」は幕を開けた・・・。
2016年度ご卒業される16名の卒業生たち・・・。一人ひとり名前を読み上げられ、現役メンバーから拍手喝采の中、壇上に登壇し、今までのJC活動を振り返っていく・・・。光り輝くライトに照らされた卒業生たちのその堂々とした姿は、現役メンバーたちに言わずして語ってくれた・・・。そして、2016年度卒業生を代表して森監事より、これまでのJCライフが語られ、数々の心の奥底に響く言葉が伝えられた・・・。こうして、12月例会「卒業式」は閉会を迎えたのであった。2016年度卒業生の皆様、本日は誠におめでとうございます。
引き続き、卒業懇親会が開幕を迎え、卒業生たちは現役メンバーからの祝杯が持て成された・・・。笑顔あり、笑いあり、涙あり、感謝ありの最高の卒業懇親会・・・。松山青年会議所で培った絆はいつまでも切れることはありません・・・。今後とも現役メンバーを温かく見守ってください。携帯番号は変えないでください。シニアクラブに入会してください。3年後の2019年度に控える全国大会松山大会の5周年記念大会に参画してください。2016年度卒業生の皆さんと出会えたことに、心から感謝しております。そして、今日まで本当にありがとうございました。
PS:会場の設営に際し、大和屋本店の皆様には大変お世話になりました。そして、鈴木委員長をはじめとする青少年魅力発信委員会の皆様、準備・設営に際し、本当にありがとうございました。おかげさまで、悔いの残らない絶対に忘れることができない卒業式となりました。今年1年、全メンバーの皆様に大変お世話になりました。この1年間、共に歩むことができたことを私の人生の誇りにして、これからも邁進していきます。次年度も、自身の信念を貫きながら運動の歩みを止めることなく、意識を変革し、地域を活性化し、住み暮すまち松山を盛り上げていきたいと強く思います。今後とも宜しくお願い致します。
『理事長挨拶』
「フォルティッシモの心で~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」の2016年度スローガンを掲げて歩んできた岡田理事長より、結びの集大成となるご挨拶が行われた。「松山青年会議所にはすげーやつ(スーパーマン)がいる」との事で、11年間歩んできたJC活動の振り返りの言葉とともに、卒業後も確かな一歩を踏み出す気概ある言葉が伝えられた。あなたがスーパーマンでしたよ。JC活動、本当にお疲れ様でした。
『送辞』
2017年度理事長予定者(今城 靖浩 君)より、16名の卒業生へ送辞が送られた。卒業生と共に歩んできた道、背中を見続けて時にはゆっくりと時には駆け足で追い続けてきた道・・・。様々な物語を共有し、自分のため、地域のため、日本のために情熱を注いできたすべてが語られた。ご卒業、誠におめでとうございます。
『答辞』
2016年度監事(森 洋平 君)より、現役メンバーに向けて答辞が送られた。JCとは何か?その答えと共に、現役メンバーへ必ず卒業生としてどんなことがあってもこのステージに上がってきてほしいことが述べられた。長きに亘り、本当にありがとうございました。
『松本監事への贈り物』
2016年度監事(松本 仁 先輩)へ、1年間、2016年度を見守り続けていただいたことへの感謝の花束が岡田理事長より送られた。先輩になっても見守り続けていただきまして、誠にありがとうございました。
『懇親会の幕開け』
16名の個性豊かな卒業生入場により、懇親会が幕を開けた・・・。2017年度へ託される想いが伝えられ、笑顔あり、笑いありの懇親会のスタートです。
『シニアクラブ会長挨拶』
松山青年会議所シニアクラブ 会長(原 俊司 先輩)より、卒業生16名並びに現役メンバーに心ある言葉が送られた。1年間、現役メンバーのために多くのご指導とご支援を賜りましたことを心から感謝申し上げます。
『乾杯挨拶』
松山青年会議所シニアクラブ 2017年度会長予定者(山﨑 洋靖 先輩)の乾杯のご発生の下、輝かしく懇親会の宴は幕を開けたのであった・・・。次年度も引続きよろしくお願い致します。
『卒業生アトラクション』
百花繚乱の如く、個性豊かな花々が会場全体を包み込んだ。昨年、やってほしかった・・・。16名の卒業生の皆様、誠におめでとうございます。新たなスタートへのご活躍とご多幸を心より祈念申し上げます。