TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

地鎮祭(梅津寺の家)

2016-09-23 00:09

DSC02335 『祝詞奏上』

9月22日(木)秋分の日、梅津寺の家新築工事の地鎮祭を執り行った。朝方は激しい雨に見舞われた松山・・・。しかしながら、地鎮祭を迎える頃には、激しかった雨が若干落ちつき、松山にとって恵みの雨となった大安吉日の本日・・・。本工事に関わる全ての皆様がご参集の下、神事は速やかに執り行われたのであった。

神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、そして、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、結びに、施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていく。その後、玉串奉奠(たまぐしほうてん)へと移り、2礼2拍手1礼にて安全祈願していく・・・。最後に宮司様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を行った。こうして、梅津寺の家新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができたのであった。

本日は大安吉日の中、梅津寺の家新築工事の地鎮祭を滞りなく執り修めることができましたこと、心からお慶び申し上げます。これから、設計・監理者でありますY.Architectural Design(ワイ.アーキテクチュラル デザイン)様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、門屋組一同、誠心誠意施工に取り組んでいく所存でございます。また、お施主様へ満足と感動していただく建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参ります。今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございます。
PS:地鎮祭設営班の皆さん、雨の中での設営、また急遽のコンパネ敷に際し、大変お疲れ様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。現場所長を担う高田所長、これから安全衛生・品質管理の徹底のほどよろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますことを、この場をお借りまして心からお詫び申し上げます。

 

DSC02375 『神酒拝戴』

湊三嶋神社の渡部宮司様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴が執り行われました。本日は足元が悪い中、本当にお世話になりました。