『愛媛縣護國神社御幸殿新築工事』
7月28日(火)、今期初となる7月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。パトロール員は、門屋組から水野副社長と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、株式会社濱﨑組(田村 一至 様)、株式会社中電工(木村 慎介 様)、 株式会社中矢美装(西岡 幸二 様)、日本道路株式会社(山田 正文 様)、宮栄建築(宮栄 誠 様)の5名。計7名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、愛媛縣護國神社御幸殿新築工事、聖カタリナ大学 看護学科増築工事、済美学園北校舎耐震補強工事の3現場を回った。佐伯さんのパトロール報告に基づき、一日振り返ってみたいと思う・・・。
最初にパトロールした愛媛縣護國神社御幸殿新築工事の現場では、屋根工事及び大工工事が行われていた。現場に入場すると、パトロール員から外部足場に関する指摘が多数挙がった。不要物が多く目立っていたので、今後の作業能率のことも頭に入れながら先を見据えた行動をよろしくお願いします。これからも、常に現場を進化させて、安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。
次にパトロールした聖カタリナ大学 看護学科増築工事の現場では、鉄筋工事が行われていた。分電盤箇所への昇降用脚立、固定できず不安定な箇所が見られたので、速やかに適切な昇降設備に変更するようにしてください。今後とも想定される危険予知を想像するとともに、近隣地域への配慮・安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。
最後にパトロールした済美学園北校舎耐震補強工事の現場では、北側掘削工事が行われていた。南側屋上、足場の掛かる範囲外の墜落防止として、丈夫な立入禁止措置を講じるようにしてください。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。
3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。
・現状に満足せず、前進する為に考えながらやっていきたい。
・協力会社の意識を高め、ボトムアップ出来るように教育していきたい。
・職長教育が現状に合致するように、再受講が必要である。
・トイレの清掃が行き届き、綺麗な現場である。
・しっかり夏を乗り切れるように、体調管理をしっかりやって頂きたい。熱中症防止の為、監督の監視を強化していただきたい。
・作業所内は安全対策がしっかり出来ているが、大事故に繋がらないように、第三者に対する安全意識をしっかり持っていただきたい。
・「自分だけは」ということの無いように、周りとコミュニケーションを図りながらやっていきたい。
この度は大変お忙しい中、今期初となる7月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今期も引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!
『聖カタリナ大学 看護学科増築工事』
聖カタリナ大学 看護学科増築工事の現場では、鉄筋工事が行われていた。分電盤箇所への昇降用脚立、固定できず不安定な箇所が見られたので、速やかに適切な昇降設備に変更するようにしてください。今後とも想定される危険予知を想像するとともに、近隣地域への配慮・安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。
『済美学園北校舎耐震補強工事』
済美学園北校舎耐震補強工事の現場では、北側掘削工事が行われていた。南側屋上、足場の掛かる範囲外の墜落防止として、丈夫な立入禁止措置を講じるようにしてください。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。
『安全パトロール後のミーティング』
本日は大変お忙しい中、またお足元の悪い中、今期初となる7月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今期も引き続きのご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!