TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

地鎮祭(ユーミーケア鷹子)

2010-04-11 07:04

RIMG0104 『神事に入る』

 4月10日(土)、ユーミーケア鷹子新築工事の地鎮祭を執り行った。昨日の雨がまるで嘘のような晴れ晴れとした天候の下、神事は速やかに執り行われたのであった。
 横から強い春風が容赦することなく吹きつけてきた。花粉症の方には非常に厳しい風であったと思う。斜め前から地鎮祭の写真を撮り続けていた佐伯さんは、目をショボショボとさせていた。神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次にお施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が鎮物(しずめもの)を埋める忌鋤(いみすき)を執り行っていった。そして、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼にて祈願をする。こうして、ユーミーケア鷹子新築工事の地鎮祭は、滞りなく執り修めることができました。
 本日は晴天の下、地鎮祭を滞りなく執り修めることができまして、誠におめでとうございます。これから、安全管理・品質管理を徹底し、施工の方を務めていきたいと思います。そして、お施主様へ満足・感動していただく建物を提供できるよう、現場一丸となって取り組んでいきます。今後ともよろしくお願い致します。
 PS:地鎮祭の設営班の皆さん、本日は大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、段取りよく地鎮祭を執り行うことができました。ありがとうございます。髙木所長をはじめ現場員の皆さん、安全管理・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。

P4100064 『鍬入れの儀』

 鍬入れの儀には、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が鎮物(しずめもの)を埋めていく忌鋤(いみすき)を執り行う。「えい、えい、えい」と3回声を挙げ、魂を込めて鎮物を埋めていくのである。