『松山をより良くする理事会』
3月8日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 第3回理事会が開会された。2016年度岡田体制が幕を開けてから2ヶ月が経過し、機会によって自らを変えていく、人生においてかけがえのない2016年度を前進することができた。そんな中、松山をより良くしていくための未来を見据えた理事会は、近藤室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「フォルティッシモの心で~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第64代理事長(岡田 和徳 君)よりご挨拶が行われた・・・。日々、色んな機会に参画させていただくことで、まだ見ぬ多くの青年経済人と出会い、松山に住み暮らす者として共により良くしていくことを伝え続けるとともに、議長・委員長が推し進めていく事業をフルスイングで立ち向かっていただきたいことが述べられた。その後、2016年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、岡田理事長(議長)による審議案件の進行、そして島田専務理事進行による協議案件に対して、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第3回理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。2月を想いをひとつに前進することができたことに心から感謝申し上げます。そして、松山青年会議所の直前理事長としてだけではなく、2016年度10月6日(木)~9日(日)に開催される第65回全国大会広島大会を運営する公益社団法人日本青年会議所 全国大会運営会議の議長としても、史上最高の大会への一歩を踏み出すことができたことにも合わせて感謝申し上げます。広島大会から埼玉中央大会、そして宮崎大会に連綿と受け継いでいくためにも、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して、全国大会運営会議・広島大会実行委員会と共に取り組んでいきます。今後とも全国大会運営会議も宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
『来んさいやポーズで心を寄せる』
勇気を持って踏み出したからこそ、参画したからこそ得られる経験とつながりがある。そこに立つことができるには、自身の気概はもちろんの事、多くの支えがあるからこそ、今ある現状にも立ち向かっていくことができる。そんな個性と個性が響き合う、理事会後の「濱田屋 焼肉 五代目 市郎右衛門」の焼肉まつりは、意識を昂揚させる良き機会となった。松山JC一同、広島に心を寄せて、来んさいやポーズなり!!!