TERUHIKO BLOGてるひこブログ

安全パトロール門屋組

2月度マルトメ安全パトロール

2016-02-27 08:02

 『(仮称)三浦工業株式会社 男子独身寮新築工事』

2月26日(金)、2月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。本日のパトロール員は、門屋組から青野部長と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、前原工業株式会社(前原 進一  様)、栗田金物株式会社(栗田 孝和 様)、三信電設株式会社(竹内 博 様)、四国運送株式会社(竹若 正純 様)、 株式会社NIPPO(田所 正芳 様)、第一技建株式会社( 一柳 輝好 様)、株式会社中野組(中野 良紀 様)の7名。計9名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、(仮称)三浦工業株式会社 男子独身寮新築工事、(仮称)アルファスマート衣山新築工事、聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)の3現場を回った。佐伯さんのパトロール報告に基づき、一日振り返ってみたいと思う・・・。

最初にパトロールした(仮称)三浦工業株式会社 男子独身寮新築工事の現場では、内装仕上げ工事並びに防水工事が行われていた。現場内の各所において、安全通路の確保と消火器設置をお願いします。これからも、特に安全通路においては安全の確保を必ず行うとともに、常に現場を進化させて、安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

次にパトロールした(仮称)アルファスマート衣山新築工事の現場では、型枠工事及び内装仕上げ工事が行われていた。パトロール員全員から「各階の整理整頓がしっかりできている」との声が挙がり、安全通路の確保と足場への安全看板設置においても良好であった。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

最後にパトロールした聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)の現場では、内装仕上げ工事並びにコンクリート打設が行われていた。先ほどの現場に引続き、パトロール員全員から「各階の整理整頓がしっかりできている」との声が挙がった。また、元気で明るい挨拶が励行されていたのも見逃せない・・・。今後とも想定される危険予知を想像し、安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。

3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。

・年々安全意識が高まっている。

・良い事例を、水平展開して頂きたい。

・岡本所長の現場は、安全に対する予算の掛け方が違う。良いところを真似していく勉強会をすればよい。

・土の持ち出しが無く、出入り口が綺麗。清掃が行き届いている。

・クレーン作業時の吹き流しの設置が必要である。特にアルファスマート衣山作業所。

・3現場とも、綺麗で、良い印象を持った。

・門屋組の所長は、安全管理について、同じ意識を持って出来ている。

・三浦工業作業所と、聖カタリナ作業所は、工期末で慌ただしくなっているが、その中でも特に聖カタリナ作業所は、安全第一で作業が進められている。

本日は大変お忙しい中、2月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!

 

 『(仮称)アルファスマート衣山新築工事』

(仮称)アルファスマート衣山新築工事の現場では、型枠工事及び内装仕上げ工事が行われていた。パトロール員全員から「各階の整理整頓がしっかりできている」との声が挙がり、安全通路の確保と足場への安全看板設置においても良好であった。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

 『聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)』

聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)の現場では、内装仕上げ工事並びにコンクリート打設が行われていた。先ほどの現場に引続き、パトロール員全員から「各階の整理整頓がしっかりできている」との声が挙がった。また、元気で明るい挨拶が励行されていたのも見逃せない・・・。今後とも想定される危険予知を想像し、安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。