『理事長挨拶』
2月16日(火)、青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 2月例会「ひとづくりの輪 ~松山JCの未来を切り拓こう!~」が輝かしく開催された。2016年度スローガンである「フォルティッシモの心で~自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ~」の天野室長による開会宣言が行われ、2月例会は幕を開けた・・・。開会宣言後、公益社団法人松山青年会議所 2016年度第64代理事長(岡田 和徳 君)よりご挨拶が行われ、1月から2月にかけてみんなに支えられながら、松山をより良くする運動を展開することができた感謝のことばとともに、一つひとつの機会を大切に青年らしく愚直に行動していただきたいことが伝えられた・・・。その後、例会行事に移り、石原委員長・渡部副委員長率いるひとづくり委員会による「ひとづくりの輪 ~松山JCの未来を切り拓こう!~」が行われ、松山JC全メンバーが一丸となって、新たな仲間たちをつくるための一歩となる機会を共有したのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 2月例会「ひとづくりの輪 ~松山JCの未来を切り拓こう!~」に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました石原委員長・渡部副委員長率いるひとづくり委員会の皆様、心より感謝申し上げます。本日の例会に参画したことにより、メンバー一人ひとりが松山JCの今後の会員数に関する状況を理解するとともに、会員拡大の意識を高めることができました。今日の学びと気づきを下に、松山JCが衰退することなきよう、多くの仲間が集える環境を整えていきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。
PS:次月の3月15日(火)に開催される公益社団法人松山青年会議所 第2エリア合同公式訪問例会は、宮脇委員長・兼久副委員長率いる次世代育成会議メンバーによる「今やろう。まさかの坂に備えて」と題して防災意識を高める例会が行われます。白石会長率いる愛媛ブロック協議会並びに今治JCメンバーをはじめ次月も多くの同志に会えることを楽しみにしております。
『出席優秀委員会の発表』
本日の2月例会出席優秀委員会は石原委員長率いるひとづくり委員会でした。次月も引き続き、たくさんのメンバーに出会えることを楽しみにしております。誠におめでとうございました。
本日の例会に際して、趣旨説明が行われた後、第1部として、5名の方々による3分間スピーチが行われた。松山JCに入会動機は様々な中、携わった人と人とのつながりをはじめこれまでの人生の中で見えなかったものが見えるようになったことへの価値が伝えられた。目の前にあることを一生懸命やるもよし。他者への思いやりを養うのもよし。20歳~40歳までの限られた青年期のみ活動することができない人生最大の学び舎である青年会議所は、多くの価値観を共有することができる・・・。説得力あることばの数々が発せられた。
『生まれた年別での拡大ワールドカフェ』
ワールドカフェ方式にて展開される会員拡大への意識向上・・・。あ行~さ行の53年生まれの午年が集い、それぞれが思う青年会議所の価値観について話し合った。泣いても笑っても俺たちは、もう3年間しかJC活動ができない・・・。そのことを認識しながら、柳原委員を中心に議論が展開された。
『グループ発表』
多種多様な価値観のもとに飛び交った意見を結びに発表した。組織に入会して良かったことを素直に語れるような人材になることこそ、自身の住み暮らすまちを誇りに思い魅力を語れる一歩となる・・・。住み暮らしたまちに想いを寄せ、共に学び、共に考え、共に気づき、共に行動し、共に結果を出せる、そんな青年経済人となろうではないか。
『中村JCからのPR』
6月25日(土)に開催される一般社団法人中村青年会議所 創立60周年記念式典並びに大懇親会のPRが執り行われました。志の結集の下、中村のたからであるしまんと、お酒をのまんとが展開されます。6月25日(土)は中村の地へ・・・。
『監事所見』
神野監事より監事所見を賜りました。聞く姿勢を今一度正していただきたいこと、そして例会に多くのメンバーに集ってもらえるよう議長・委員長はさらなるリーダーシップを発揮していただきたいことが伝えられました。