『松山をより良くしていくために・・・』

1月5日（火）、久保豊ビル　3階　会議室にて、記念すべき2016年度第1回目の公益社団法人松山青年会議所　第1回常任理事会が開会された。2016年度岡田体制が幕を開け、1月1日より岡田丸は輝かしく出航を遂げた・・・。本日からは準備ではなく本番である・・・。昨年度の3ヶ月間の予定者という肩書も消え、気概と覚悟を持って何事にも積極的に挑戦し、力強く推し進めていかなければならない・・・。そんな中、松山を昨年以上により良くしていくための未来を見据えた常任理事会は、今城副理事長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「フォルティッシモの心で～自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ～」

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、第64代理事長（岡田　和徳　君）よりご挨拶が行われた・・・。予定者の肩書が消え、本格的に2016年度がスタートする中、あらゆる可能性を信じて、連携できる先を見据え、松山を少しでもより良くしていきたいことが伝えられる・・・。また、自身を更に奮い立たし、気概と覚悟をもって2016年度を力強く牽引することを述べられた。その後、2016年度常任理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、島田専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は記念すべき第1回目の公益社団法人松山青年会議所　第1回常任理事会に参加させていただきまして、誠にありがとうございました。予定者という肩書も消え、準備という文言がなくなった今、私自身も直前理事長として、身を引き締める思いでいっぱいであります。そして、松山青年会議所の直前理事長としてだけではなく、2016年度10月6日（木）～9日（日）に開催される第65回全国大会広島大会を運営する公益社団法人日本青年会議所　全国大会運営会議の議長としても、史上最高の大会を目指した確かな一歩を踏み出していく所存であります。広島大会から埼玉中央大会、そして宮崎大会に連綿と受け継いでいくためにも、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して、全国大会運営会議・広島大会実行委員会と共に取り組んでいきます。今年1年間、どうぞ宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS：公益社団法人日本青年会議所　民度向上委員会　委員長（松浦　洋平　君）のご来松の下、横山先輩、仙波副議長、村上小幹事、若田君とのつながりを感じることができました。ご来松いただきましたことを心から歓迎申し上げます。共により良い日本にしていくべく、運動を起こしていきましょう。1年間、よろしくお願い致します。

　『民度向上ポーズ』

日本の民度を向上するポーズで記念写真を一枚・・・。松浦委員長、ご来松いただき、誠にありがとうございました。仙波副議長、村上小幹事、若田君をよろしくお願い申し上げます。