『理事長挨拶』
11月10日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 第11回理事会が開会された。2015年度門屋体制が幕を開け、1月1日より踏み出した運動もおかげさまで10ヵ月が経過する・・・。10月を一人ひとりのお力添えをいただいたからこそ、こうして何事もなく無事に11月の理事会を開催させていただける感謝の気持ちが沸々と湧いてくる。私自身、実に2ヶ月ぶりの出席となる中、確固として揺らぐことのない仲間との信頼を構築する第11回目の理事会は、片山室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「百花繚乱 ~信頼を築けるまちの花となれ~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして私より、先月の10月例会をはじめ第70回JCI世界会議 金沢大会において多くのメンバーに国際の機会を感じていただくとともに、積極的に行動を起こしていただいたことに感謝の気持ちを伝えた。2015年度も残すところ51日と迫り、1年間を通じて起こした運動の検証とともに、2016年度岡田体制へ必ず引き継いでいかなければならない・・・。思いを伝えさせていただいた後、2015年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今城専務理事による進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第11回理事会に参加いただきまして、誠にありがとうございました。2015年度も残すところ51日となりましたが、今まで以上の強いリーダーシップを発揮して成長の機会への一歩を踏み出していただきたいと思います。2015年度理事会構成メンバーの皆様、これからも引き続き健康で一人ひとりの個性豊かな花を地域に咲かせられるよう、ひとつお力添えのほどを宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城専務理事・多賀事務局長・奥村事務局次長・小椋副専務理事をはじめ事務局ラインの皆様、会議設営から段取りをしていただき、誠にありがとうございました。
『乾杯挨拶』
勇気を持って踏み出したからこそ、参画したからこそ得られる経験とつながりがある。そこに立つことができるには、自身の気概はもちろんの事、多くの支えがあるからこそ、今ある現状にも立ち向かっていくことができる。そんな感謝の気持ちが交わる、「すしまる」の集いは、意識を昂揚させる良き機会となった。10月例会を力強いリーダーシップで牽引された地域活性推進委員会 委員長(平田 敬士 君)の乾杯の発声の下、懇親会は輝かしく幕を開けた。本日の懇親会においても「食べつくすけん!~絶対に食べ残しゼロへと導く~」が実践された。ゴミの排出量が日本一少ないまち松山・・・。そんな背景の下、本日の懇親会において出していただいた料理をすべて完食させていただいた私たち・・・。今後とも感謝の気持ちを持ち続け、懇親会での食べ残しをゼロに導けるように取り組んでいく所存である。継続する少しずつの運動が大きなものとなるように願っている。小椋副専務理事、最高の段取りをありがとう!!!今日も持て成されたすべての食事を完食することができました。