『トップアスリートによるパフォーマンス』
10月12日(月)体育の日、昨年度開催された第63回全国大会松山大会からちょうど1年が経過する中、松山大会を共に構築した各地会員会議所(群馬県前橋市)の仲間からの情熱あふれる一報からはじまったサムライ・ロック・オーケストラ2015&ギネス・ワールド・レコーズ・・・。第63回全国大会松山大会はまだ終わっていなかった。台風19号の影響で開催することができなかった松山大会記念事業(ギネスチャレンジ)・・・。ちょうど1年経った本日、今しかできない、今だからこそできる、やればできることを立証するサムライ・ロック・オーケストラ2015&ギネス・ワールド・レコーズが松山市総合コミュニティセンター(キャメリアホール)にて開催された。
桃太郎の物語を声を出さずに体ひとつで表現されていく・・・。トップアスリートだからこそできる高パフォーマンスの数々と鍛えられた肉体美・・・。小さな子どもたちから大人たちまで楽しむことができた。そして、感動のフィナーレを迎えた後、公益社団法人松山青年会議所プレゼンツのギネス・ワールド・レコーズ(100人連続で跳び箱を飛ぶ)が展開され、池谷直樹社長率いるサムライ・ロック・オーケストラをはじめすべての参加者と共に、この世界記録達成の瞬間を分かち合ったのであった。念ずれば花開くことが証明された。
PS:本日、多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。池谷社長率いるサムライ・ロック・オーケストラの皆様、松山に心を寄せていただき、本当にありがとうございました。そして、中村実行委員長率いる松山JCギネスチャレンジ実行委員会の皆様、企画を含めて2年越しの本日が良き日となったことに心から感謝申し上げます。悔いの残った1年前のこの日、これで第63回全国大会松山大会は完結です。世界記録達成まで導いていただいた100名の有志の皆様、ありがとうございました。
『ギネスチャレンジ』
多くの方々に見守られる中、ゼッケン番号1~100が貼り付けられたチャレンジャーと共に、跳び箱7段、5秒以内に連続100人が飛ぶチャレンジが展開された。3回まで挑戦することができるギネスチャレンジ・・・。1回目のチャレンジは19番で・・・×。2回目のチャレンジは7番で・・・×。そんな痺れる展開の中、泣いても笑ってもこれが本当の最後の3回目のチャレンジで見事にギネス・ワールド・レコーズの達成となった。3回目チャレンジの時のみんなの顔は一生忘れない・・・。また、19番と7番と言う数字も一生忘れない・・・。本当にしびれました。
『プレッシャーのラスト3』
決して失敗が許されないプレッシャーのラスト3チャレンジャー・・・。心境は決して穏やかではなかった。八須賀さん、やったよ。
『みんなで勝ち得たギネスチャレンジ』
やればできることが証明された日・・・。非常に厳しい判定(ビデオ判定も有り)の中、ギネス達成の報告を待つまでの間は何とも言えない緊張感が走った。見事に、ギネス世界記録達成です。世界一なんです。
『ギネスチャレンジャーと共に・・・』
みんなで勝ち得たギネス世界記録・・・。100名のチャレンジャーと共にこの日最大の笑顔で記念写真を撮りました。やったぜ!!!
『名誉の負傷(番外編)』
実は、跳び箱の練習の1発目に、左手薬指を負傷してしまった私・・・。今、ありえんぐらいに腫れまくっています。