TERUHIKO BLOGてるひこブログ

安全パトロール門屋組

9月度マルトメ安全パトロール

2015-09-30 00:09

 『愛媛ダイハツ販売株式会社 松山営業所新築工事並びに本社新築工事』

9月29日(火)、9月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールを実施した。本日のパトロール員は、門屋組から光宗部長と佐伯さんの2名。マルトメ協力会社から、株式会社ナガセ(永瀬 明 様)、井川重機株式会社(井川 元 様)、亀井鐵鋼株式会社(門田 楓 様)、株式会社ダイテック(加藤 信幸 様)、株式会社中矢美装(西岡 幸二 様)、株式会社三好建具店(三好 智恵 様)の6名。計8名で安全パトロールを実施した。本日のパトロール現場は、愛媛ダイハツ販売株式会社 松山営業所新築工事並びに本社新築工事、聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)、(仮称)MUKAI BLDG NO.6新築工事の3現場を回った。佐伯さんのパトロール報告に基づき、一日振り返ってみたいと思う・・・。

最初にパトロールした愛媛ダイハツ販売株式会社 松山営業所新築工事並びに本社新築工事の現場では、鉄骨工事並びに仮設工事が行われていた。休憩所・トイレ・手洗い場の共有スペースの清掃が行き届いており、現場入場者に対する配慮が見られた。しかしながら、鉄骨建方に伴う指摘事項が挙げられたが、迅速に対応し、不安全箇所の無いように改善してください。今後とも、特に安全通路においては安全の確保を必ずするとともに、常に現場を進化させて、安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

次にパトロールした聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)の現場では、型枠工事が行われていた。現場各所において、安全意識を向上させる看板の設置が行き届いている。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

最後にパトロールした(仮称)MUKAI BLDG NO.6新築工事の現場では、外壁工事及び設備工事が行われていた。ALC建込み工事により、墜落防止設備を解除している為、スラブ端部からの墜落の危険性が高いので、不安全行動の無きように施工指導をしてください。また、各階数において、快適職場となるよう配慮をお願いします。今後とも想定される危険予知を想像し、安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。

3現場を回ってパトロール員たちによる、安全ミーティングが行われた。

・向井ビル作業所は街中の為、厳しい規制がある中で、気配りしながら作業していただきたい。

・聖カタリナ作業所は、短い工期の下で、災害が発生しないように気を引き締めて行きたい。

・全体的に、他社と比べて綺麗な現場である。

・向井ビルは、近隣店舗への配慮をしながら工事を進めていただきたい。

・向井ビル作業所に於いては、一般の人との距離が近い為、第三者災害防止に努めていただきたい。

・全体的に、他社と比べて綺麗な現場であることが、安全に繋がっていく。みんなで頑張っていきたい。

・特にトイレが綺麗だったので、気持ち良く利用できる。

本日は大変お忙しい中、9月度マルトメ安全衛生協議会合同パトロールにご参加いただきまして、誠にありがとうございます。そして、マルトメ協力会社の皆様方にはいつも大変お世話になっておりますことを、この場をお借りしまして心からの感謝と御礼を申し上げます。本日皆様から頂戴しました貴重なご意見並びに指導事項は、真摯に受け止め、会社一丸となって改善し進化させていきたいと思います。マルトメ安全パトロールを通じて参加していただいた皆様に感じていただきたいこと・・・。それは、建築現場は常に危険と隣り合わせであり、一人ひとりが安全意識を向上させて、常に危険の芽を摘み取っていかなければならないことであります。建設業全体の事と捉え、門屋組と致しましてもゼロからすべての安全管理を見直し、安全管理体制が100%に近づけられるよう本気・本音で邁進していく所存です。協力会社の皆様方におかれましては、今後ともご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。本日もご安全に!!!

 

 『聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)』

聖カタリナ女子高等学校増改築工事(仮称)の現場では、型枠工事が行われていた。現場各所において、安全意識を向上させる看板の設置が行き届いている。今後とも継続して安全への配慮とより一層8S運動を推進し、現場一丸となって安全・衛生意識のレベルの向上をよろしくお願いします。

 『(仮称)MUKAI BLDG NO.6新築工事』

(仮称)MUKAI BLDG NO.6新築工事の現場では、外壁工事及び設備工事が行われていた。ALC建込み工事により、墜落防止設備を解除している為、スラブ端部からの墜落の危険性が高いので、不安全行動の無きように施工指導をしてください。また、各階数において、快適職場となるよう配慮をお願いします。今後とも想定される危険予知を想像し、安全配慮を怠らないように、日々緊張感をもって作業に取り組んでください。