『多くのフクロウとミミズクたちが・・・』
2月14日(日)、昨日の興奮がまだ冷めてない中、ホテル京阪ユニバーサルタワーを後にした門屋組一行。バスの中で、「おはようございます」の朝の挨拶をお互い交わしながら、ホテルから約1時間程の場所にある、花と鳥のテーマパーク『神戸 花鳥園』へと向かった。
花鳥園に到着し、早速中へ入場する私たち。ここは完全バリアフリーとの事で、車イスやベビーカーもスイスイ入れてしまう施設である。そこで私たちを待ち受けていたのは、多くのフクロウとミミズクたちであった。フクロウとミミズクは夜行性であるが故、午前中はグッスリと眠っているものと思っていたが、べっ甲色に輝いたその目をクリクリと動かし、こちらの様子をじーっと伺っていた。フクロウのミミズクたちのおもてなしを受け、更に奥へと移動すると、よく慣れたケープペンギン・水鳥・上半身と下半身がアンバランスな鳥が、手の届く範囲のふれあい感を感じさせてくれた。子どもたちも大喜びであった・・・。
更に奥の南ロビーに足を進めるとそこには、国際会議のパーティーにも使われるという、花いっぱいのの多目的空間が広がっていた。私と妻と奏来は、花いっぱいの景色と香りをじっくりと堪能した。奏来も不思議そうに天井に広がる花畑を見ていた。
更に奥に進むと、鳥たちとの楽しいふれあいゾーンが待ち受けていた。黄色い大きなクチバシが特徴のオ二オオハシくんが、顔との距離20cmまで近づきコミュニケーションをとってくる。その横で鳥嫌いの妻が「ギャー、ギャー」と騒いでいたのにも関わらず、私と奏来はまったく動じることはなかった・・・。隣のゾーンに移動すると、そこには1年間満開の熱帯性100品種のスイレンと熱帯魚たちが、私たちを熱帯の世界へと導いてくれる。常に私たちの目を飽きさせることはなかった。その後、フクロウとミミズクの飛行ショーが行われ、翼を広げた長さが1.3mもある豪快な飛行を見ることに成功したのであった。
神戸 花鳥園を後にした門屋組一行は、昼食を摂るべく、神戸老舗のすきやき屋である、「明治座敷 とけいや」に場所を移した。矢野専務の乾杯の発声により、すきやき班と鉄板焼き班に分けられた皆は、一斉に肉を食べるのであった。これより、門屋組肉祭りがスタートを迎えた・・・。
腹いっぱいに食べ終えた一行は、西日本一の中華街である南京町中華街を散策するのであった。本日の2月14日(日)は、バレンタインデーと重なり、中国の旧正月ということで、南京町中華街は大変多くの人たちで賑わっていた。誰一人として、迷子になることもなく無事に、宇和島バスに乗ることに成功した私たち89名は、松山に向けて出発したのであった。こうして、100周年記念門屋組社員旅行「USJ・大阪」1泊2日の旅は、フィナーレを迎えた・・・。
100周年記念門屋組社員旅行「USJ・大阪」1泊2日に、総勢89名という大変多くの社員の皆様・家族の皆様に参加していただきましたこと、心から厚く御礼を申し上げます。1泊2日の旅行を迎えさせてもらった中で、社員間、家族間の数多くの気づき・発見・喜び・感動をお互いに分かち合えたのではないかと、私自身、感じさせていただきました。社員の支え、家族の支えなくしては、今後門屋組が発展することも繁栄することも出来ません。今後ともお互い手と手を取り合い、強固なスクラムをガッチリ組んで、「本気・本音の全社一丸」を目指し、みんなの想いが一つになっていきますことを願っております。本旅行に関わった全ての皆様に、心から感謝申し上げます。2日間、本当にお世話になりました。
『水鳥たちとの笑顔のふれあい』
林くんと息子の大輝くんの、水鳥たちとの笑顔のふれあいを発見しました。近寄ってくる水鳥に大輝くんも大喜びであります。
『水鳥たちとの笑顔のふれあい2』
溝田くん夫婦と息子の雄大くん、そして水鳥たちとの笑顔のコラボがここに生まれた。そのコラボを作道さん夫婦が、温かく見守っていた。
『水鳥たちとの笑顔のふれあい3』
私たち家族の横で水鳥たちに、多分一番多く餌(1カップ100円を4カップ)をやっていたのではないかと思われる、夷子常務のお孫さんの秀人くんの姿がそこにあった。水鳥たちから一番感謝されたボーイです。
『水鳥たちとの笑顔のふれあい4』
私たち家族も餌を購入してやってみることにした。すると、齊会長も現れ、餌を一緒にやり始めた。ふと、昔家族で広島に行った時、鳩に餌をやったことを思い出した・・・。その時、私は2歳くらいだったような・・・。
『水鳥たちとの笑顔のふれあい5』
何の鳥だか分からないが、上半身と下半身がアンバランスな鳥がチョロチョロと動き回っていた。それにしても、なんやろか?これ!!
『奥の南ロビーに足を進めると・・・』
水鳥ふれあいコーナーより更に奥の南ロビーに足を進めるとそこには、国際会議のパーティーにも使われるという、花いっぱいのの多目的空間が広がっていた。私と妻と奏来は、花いっぱいの景色と香りをじっくりと堪能した。奏来も不思議そうに天井に広がる花畑を見ていた。
『オ二オオハシくんとのツーショット』
更に奥に進むと、鳥たちとの楽しいふれあいゾーンが待ち受けていた。黄色い大きなクチバシが特徴のオ二オオハシくんが、顔との距離20cmまで近づきコミュニケーションをとってくる。何でも、クチバシが長いのが雄で、短いのがメスだそうです。へ~~~~~!
『休憩中の看板が・・・』
花鳥園の名物鳥であるオオサイチョウのサイチャン・ダイチャンが休憩中との事。「どしたんやろか?」と看板の下を覗いてみると・・・↓
『サイチャン・ダイチャン休憩中』
2羽がグッタリと網を隔てて休憩していた。あまりにもグッタリしていたので、何もせずに私は素通りした。早く元気になってね!!!
『フクロウとミミズクの飛行ショー』
10時30分より、フクロウとミミズクの飛行ショーが始まった。大人から子供まで、フクロウとミミズクに釘付けであった。
『フクロウの飛行状況』
翼を広げた長さが1.3mもある豪快な飛行を見ることに成功した。羽音が発たない無音であるのも見逃せない。
『明治座敷 とけいや』
神戸 花鳥園を後にした門屋組一行は、昼食を摂るべく、神戸老舗のすきやき屋である、「明治座敷 とけいや」に場所を移した。
『矢野専務による乾杯の発声』
社員・家族の絆の大事さ・大切さを述べていただいた矢野専務の乾杯であった。矢野専務の乾杯の発声により、すきやき班と鉄板焼き班に分けられた皆は、一斉に肉を食べるのであった。これより、門屋組肉祭りがスタートを迎えた・・・。
マル留の名の下に繋がった絆は、笑顔と笑いに満ち溢れたものでありました。最高の笑顔と笑いの、門屋組肉祭りでした。※田中安紀さんによる撮影でした。
『南京町中華街』
腹いっぱいに食べ終えた一行は、西日本一の中華街である南京町中華街を散策するのであった。本日の2月14日(日)は、バレンタインデーと重なり、中国の旧正月ということで、南京町中華街は大変多くの人たちで賑わっていた。
『吉野川サービスエリアにて・・・』
今回、門屋組旅行委員を務めてくれた、中田部長、佐伯さん、鈴村さん、林くん、丹生さん、濱田くんの6名であります。思い出に残る素晴らしい旅行にしてもらったこと、旅行者を代表して本気・本音の感謝の「ありがとう」を申し上げます。皆さん、ありがとう!!!