『国際ホテル松山にて』

　1月16日（土）、国際ホテル松山にて、石丸さんの送別会が開催された。石丸さんは、36年間もの長きに渡り門屋組の発展の為、現場管理に打ち込んで下さった。弊社が創業100周年を迎えることが出来た矢先の退職ということで、誠に残念でならない。しかし、石丸さんがこれまで築き上げていただいた門屋組の歴史と石丸さんの意志は、後輩たちがしっかりと後を受け継ぎ、今後更なる発展に寄与してくれるものと私は信じている。
　石丸さんは退職され、当社をお離れになるわけですが、苦楽を共にしてきた生涯の友に対し、これまでと変わることなく末永くご交友賜りますよう、お願い申し上げる次第であります。長きに渡る石丸さんのご功績に対し、心からの感謝の意を表すと共に、石丸さんの今後のご幸福をお祈り申し上げます。石丸さん、本当に長年、ありがとうございました。

　『送別会開会のご挨拶』

　送別会開会に先立って、高い位置から大変恐縮ではございましたが、弊社を代表して私が石丸さん送別会開会のご挨拶をさせていただきました。私が生まれる前から門屋組の発展に尽力を尽くされた石丸さんに、心からの感謝を申し上げました。石丸さん、今まで本当にありがとうございました。今後何時でも弊社に顔を見せて下さいね。

　『退職者のご挨拶』

　この度、弊社を退職される石丸さんのご挨拶が行われた。36年間、愛社精神をもって会社発展の為に尽くしていただいた石丸さん。築き上げられた石丸さんの歴史、そして意志はしっかりと後輩たちに受け継がれたと思います。

　『乾杯のご発声』

　本日の送別会に集まった41人の仲間と共に、齊会長が代表して乾杯のご発声を行った。齊会長にとって石丸さんの存在は、入社してから今日までの36年間、ずっと見てきた者として思い入れが強かったと思います。今後の石丸さんのご幸福を、全員で願いました。

　『中締めのご発声』

　中締めのご発声を、石丸さんの後輩でもあり上司でもある、水野常務が執り行った。若き頃の現場での石丸さん（丸兄）との思い出話を語っていただき、沸々とその頃の記憶が甦る中、全員で一丁締めを行った。

　『記念写真』

　本日の送別会を記念して石丸さんを囲んで、全員で記念写真を撮りました。最後に、「石丸さん、これだけの素晴らしい仲間がいることを忘れないで下さい。」
　今後の石丸さんのご幸福を、門屋組一同お祈りしております。長きに渡り、本当にご苦労様でした。