『「一」の文字』
1月5日(火)、新年明けましておめでとうございます。本日は、門屋組仕事始めの日であった。正月ボケ、そして前日が徹夜であった事などが重なり、まったく脳が働いていない状態での年頭初めの私の挨拶は、頭の中が真っ白白の不発に終わってしまった。人間、睡眠はいかに大事かということが、本当に良く解った日であった。
2009年の1年間は、私の中で漢字一文字で表すと「感」であった。なぜ「感」かというと、ありがとうという感謝する気持ちを深く思いたい1年間にしたかったからである。そして今年の2010年はというと、「一」の文字で1年間を過ごして行きたいと思う。この「一」には、創業100周年迎えた後、私自身が初心を忘れないようにする意味を込めている。そんな想いになったのは、昨年にこの一の掛け軸を船引芳子先生より賜ってからである心のこもった贈り物(2009年10月31日のブログ参照)。次の200周年に向けて精進していくはじめの一歩として、今年は「一」の文字を私の理念文字にしたいと思う。
今まで以上の危機感をもって、そして初心を忘れることなく、社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に置いて、本気・本音の全社一丸を目指して今年1年共に頑張りましょう。本年もよろしくお願い致します。
『愛媛広告協会新春懇親会』
1月5日(火)、南海放送本町会館にて、愛媛広告協会新春懇親会が盛大に開催された。会長と私は毎年出席させていただき、今年も県内の企業の皆様と、新年のあいさつを交わさせていただきました。広告業界の今後ますますのご発展を願っております。