『祝詞奏上』
7月6日(月)、建物完成引き渡しから実に4年と2ヶ月ぶりとなるマロンフォレいわぜき増築工事の起工式を執り行った。天気予報は雨との予報だったが、さほど激しい雨とはならず松山にとって嬉しい恵みの雨が降りしきる中、早朝よりも駆けつけてくれたマル留法被を身に纏った設営隊によって起工式の設営が成され、その後、本工事に関わるすべての皆様がお集まりの中、神事は速やかに執り行われたのであった。
神事は、工事の安全をお祈りする祝詞奏上、次に設計・監理者が執り行う忌鎌(いみかま)、お施主様が執り行う忌鍬(いみくわ)、施工者が忌鋤(いみすき)を執り行っていく・・・。結びに、玉串(たまぐし)を奉奠(ほうてん)し、2礼2拍手1礼の思いを込めて安全祈願をする・・・。そして、神職様の乾杯の音頭により、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴を執り行った・・・。こうして、マロンフォレいわぜき増築工事の起工式を滞りなく執り修めることができたのであった。
本日は、マロンフォレいわぜき増築工事の起工式を滞りなく執り修めることができましたこと、誠におめでとうございます。心からお慶びを申し上げます。これから、設計・監理であります株式会社中央設計様の下、安全衛生・品質管理を徹底し、綿密な協力態勢で取り組んでいきたいと思います。また、現場監督であります山口所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、協力会社の皆様と現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。
PS:起工式の設営班の皆さん、早朝からの設営・段取り、大変ご苦労様でした。皆さんのおかげで、スムーズに起工式を執り行うことができました。ありがとうございます。山口所長、安全・衛生・品質管理の徹底のほど、よろしくお願い致します。近隣の皆様、しばらくの間ご迷惑をお掛けしますこと、この場を借りまして心からお詫び申し上げます。
『神酒拝戴』
伊佐爾波神社神職様より心温かなお言葉を賜り、工事に関わる全ての皆様と共に、工事の安全とご健康とご多幸を祈念して神酒拝戴が執り行われました。現場監督であります山口所長を筆頭に、お施主様へ満足と感動していただける建物が提供できるように、現場一丸となって施工に取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い致します。本日は誠におめでとうございました。