『ショッピングセンター視察』
6月14日(日)、2015 JCI(国際青年会議所) ASPAC(アジア太平洋会議)コタキナバル大会(最終章)を迎えた。前日のジャパンナイトの余韻に浸りながら、目覚めの良い朝を迎える・・・。そんな中、コタ・キナバル最終日となった私たちは、ホテル近くの新しいショッピングセンター(イマゴー)の視察及び日本への土産を購入しに訪れた。スーパーに置いてある品物と日本の違いを吟味する。果物、野菜、魚、肉、お菓子等の物価の違い、そして商品の違いや見せ方の違いに驚かされる。日本との違いを学んだ一行は、ショッピングセンター内のニョニャ料理店に訪れ、マレーと中国が融合する食文化を堪能した。腹ごしらえ後、町の中心地に残されたマングローブ林の湿地帯と運が良ければムツゴロウや泥カニやカワセミと出会えるコタ・キナバル・ウェットランドへと向かった。
ガイドブックには日中は何も見られない事も・・・と書かれていたとおり、1.5kmのプランクウォークを歩けど歩けど、お目当ての野鳥や魚たちを見ることができなかった。しかしながら、最後の最後で約5cmほどのムツゴロウが姿を現し、私たちの心を癒してくれた。ウェットランドでコタ・キナバルの歴史に触れることができた一行は、最後のミッションである水上生活をする方々とのエクスカーションに臨んだ。コタ・キナバル沖にはいくつかの島があり、モーターボートで約10分程で到着する・・・。島沖の水上生活する親子のモーターボートに乗せてもらい、コタ・キナバル沖で釣りを行い、結びのエクスカーションとしたのであった。そして最後の晩餐として、スアン・テン・シーフード・レストランで海鮮料理の数々を堪能して締めくくった・・・。明日は日本へ帰国します。
『ニョニャ料理を楽しむ』
ショッピングセンター内のニョニャ料理店に訪れ、マレーと中国が融合する食文化を堪能した。
『コタ・キナバル・ウェットランド』
腹ごしらえ後、町の中心地に残されたマングローブ林の湿地帯と運が良ければムツゴロウや泥カニやカワセミと出会えるコタ・キナバル・ウェットランドへと向かった。ガイドブックには日中は何も見られない事も・・・と書かれていたとおり、1.5kmのプランクウォークを歩けど歩けど、お目当ての野鳥や魚たちを見ることができなかった。
『最後の最後に発見した』
最後の最後で約5cmほどのムツゴロウが姿を現し、私たちの心を癒してくれた。上の写真、ムツゴロウがどこにいるかわかるかな???
『結びのエクスカーション』
ひょんなところでモーターボートに乗せてもらうこととなった一行・・・。これから、中々体験することができないコタ・キナバルの本気・本音ツアーと変貌を遂げる・・・。
『コタ・キナバル沖の水上生活』
コタ・キナバル沖の島へと向かうと、そこには多くの世帯が住み暮す水上生活空間が存在した。自身の娘くらいの子どもたちがたくましく生活していたのを目の当たりにした私たち・・・。
『手作り仕掛けを海へ投入』
プラスティックの円に巻かれた糸におもりと針が付いた単純仕掛け・・・。各々に手渡され、餌のイカを取り付けていざコタ・キナバルの海へ仕掛けを投入した。
「あれ、知らん間に釣れとった」と一発目に釣り上げたのは今城専務理事だった。それから村井理事長補佐、さらに今城専務理事、村上議長と写真に写せないくらい小さな魚を入れて釣果は5匹となった。ボウズは私と小椋副専務理事と多賀事務局長と大岩さんの4名だった。一生の思い出に残る体験をした一行・・・。
『活気に満ちあふれたマーケット』
日曜日ということもあり、セントラル・マーケットは水揚げされた魚介類が店先に立ち並ぶ中、活気に満ちあふれていた。コタ・キナバルの日常に触れることができた瞬間。
『最後の晩餐』
最後の晩餐として、スアン・テン・シーフード・レストランで海鮮料理の数々を堪能して締めくくった・・・。明日は日本へ帰国します。