『想いを寄せる記念式典』
5月26日(火)、松山青年会議所公職第25弾となる松山全日空ホテルにて、松山中央ライオンズクラブ CN50周年記念式典・記念対談・祝賀会が盛大に開催された。私の父、齊会長が所属する松山道後ライオンズクラブをスポンサークラブとし、1965年に51名のチャーターメンバーと共に松山中央ライオンズクラブは歩み始めた・・・。地域の為、社会の為に奉仕することをモットーに、どんな困難が訪れようともライオンズの揺るぎない不屈の精神である「We Serve」を心に、脈々と歴史を紡いでこられた・・・。設立から50年経った今、松山中央ライオンズクラブ大門会長を筆頭に、次なる100周年に向けた大きな一歩が踏み出されたのであった・・・。『過去を知り、未来を思考する、今We Serve』のスローガンのもと、50年への感謝とつながりを大切に、次の100年へと歴史を紡いでいく為に・・・。
松山中央ライオンズクラブ CN50周年記念式典では、行政並びに関係諸団体をはじめチャーターメンバー、そして友情によって駆けつけた会員と歴史を共有し、称え合い、喜びを共に分かち合った・・・。周年を迎えられた会員一人ひとりから発せられることばの数々、そして未来を見据える目の輝きは、参加した私たちに大きな勇気をもたらしてくれた・・・。紡いでこられた長い歴史は、確実に先輩たちから連綿と受け継がれていたのを確認することができたのであった・・・。
本日は、松山中央ライオンズクラブ CN50周年記念式典・記念対談・祝賀会のご開催、誠におめでとうございます。心からお慶び申し上げます。本日の50周年記念に立ち会わせていただき、着実に歴史を紡いでこられた諸先輩のご努力と絆と各地のライオンズクラブ会員の友情を強く実感することができました。また、本日の出会いとご縁の中で、これからも成長し続けていく大切さと歴史の数々を伝えていく大切さを学ぶことができました。私たち自身も、団体間の垣根を越えたつながりをもとに、ライオンズクラブの皆様と共にさらなる地域活性に向けて邁進していくことを、この場をお借りしましてお誓い申し上げます。大門会長をはじめとする松山中央ライオンズクラブ様の今後益々のご活躍とご発展を切に願っております。本日は誠におめでとうございました。
『過去と現在と未来を表現』
記念式典の後、場所を移動して祝賀会へと移行する・・・。幻想的なスモークが噴出される中、過去と現在と未来を体全体で表現するオープニングセレモニーのもと、祝賀会は輝かしく幕を開けた・・・。
『50周年記念アトラクション』
私たち松山青年会議所の法被のデザイン、そして、昨年度の第63回全国大会松山大会の地域活性たからいちでも披露していただいた、愛媛県松山市出身のイラストレーター茂本ヒデキチさんによる墨絵ショーが披露される。短時間で表現された墨絵3つには、たくましい戦国武将が描かれ、会場内はその見事なパフォーマンスに魅了されたのであった・・・。素晴らしい記念式典並びに祝賀会にお招きいただき、誠にありがとうございました。