『小学校から歴史を紡ぐグローブたち』

5月17日（日）、道後公園にて、5月31日（日）に開催される愛媛ブロックスポーツ交流大会（野球大会）に向けた松山JC有志による練習を行った。日頃より運動を重ねている者、まったく運動していない者が相集い（私は後者）、2週間後に向けた練習を行う・・・。いざ、練習に向けて自宅の倉庫に眠っていたグローブたちを引っ張り出すと、よくまあここまで集めたもんだと感心する一方、「買ってくれ！買ってくれ！」と親におねだりしていた頃を思い返し、罪悪感が沸々と湧いてくる・・・。その数11個・・・。が、しかし、それがこんな形で役に立つとは思ってもみなく、グローブの持っていない相集った有志全員に行き届き、キャッチボールにノックにピッチング練習に日頃の運動不足に鞭を打つことができたのであった。忙しい中、集まってくれたみんなに感謝です。

　『それぞれのポジションが確立』

岡田総監督、村井リーダーの下、相集った有志たちのポジションが伝えられる・・・。その後、キャッチボールにノックに練習したが、実質動いたのは約40分程度だった。

　『練習後の現地調査』

野球の練習後、そのまま8月23日に開催予定の第4回道後温泉一番走り～湯上り頂上決戦～の現地調査を行った私たち・・・。構築する担当ラインをはじめこれまで構築した者・走った者と共に、一つひとつを調査していくのである。より良い事業を構築するには、現地調査は必要不可欠・・・。最高の天候の下、貴重な機会を得たのであった。