『理事長挨拶』

5月12日（火）、久保豊ビル　3階　会議室にて、公益社団法人松山青年会議所　第5回理事会が開会された。2015年度門屋体制が幕を開け、1月1日より輝かしい一歩を踏み出してから4ヶ月が経過する・・・。4月を一人ひとりのお力添えをいただいたからこそ、こうして何事もなく無事・安全に5月の理事会を開催させていただける感謝の気持ちが沸々と湧いてくる。そんな中、確固として揺らぐことのない仲間との信頼を構築する第5回目の理事会は、杉野室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。

「百花繚乱　～信頼を築けるまちの花となれ～」

JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして、5月も先日の日曜日という大変お忙しい中、（公社）松山青年会議所　5月例会をはじめ多くの運動事業を無事安全に遂行することができたことに、理事会構成メンバーに心からの感謝気持ちとお伝えするとともに、これからはじまる多くの運動事業をはじめ愛媛各地で展開する連綿と受け継がれてきた青年会議所の周年に共に立ち会うことを述べさせていただいた。その後、2015年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今城専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。

本日は公益社団法人松山青年会議所　第5回理事会に参加いただきまして、誠にありがとうございました。4月を松山JC一丸となって運動を展開することができ、私自身、さらに身を引き締めていく思いでいっぱいであります。そして、松山大会以降が私たちの新たなるスタートとして更なるリーダーシップを発揮し、大きく前進していく為にも緊張感をもって行動していく所存でございます。2015年度常任理事会構成メンバーの皆様、これからも引き続き健康で一人ひとりの個性豊かな花を地域に咲かせられるよう、ひとつお力添えのほどを宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。

PS：今城専務理事・多賀事務局長・小椋副専務理事をはじめ事務局ラインの皆様、会議設営から段取りをしていただき、誠にありがとうございました。

　『直前理事長挨拶』

本日は先週のベイマックスの話は封印し、ちょっとした小話からのJCに結びつく貴重なことばをいただいた。理事会構成メンバー一人ひとりの意識が昂揚していく・・・。

理事会構成メンバーより上程された審議案件は、全会一致で可決承認された。可決承認後に発せられた一人ひとりのちからあることばには、説得力があふれるとともに地域リーダーとして未来を見据えた無限大の可能性が秘められていた・・・。議案審議、誠におめでとうございました。

　『監事所見』

第5回理事会に際し、梶木監事より所見を賜りました。連綿と紡がれた事業には、先輩諸兄の並々ならぬ努力の積み重ねにより今がある。新たなるチャレンジによる積極果敢に挑戦することも大切だが、連綿と受け継がれていることをしっかりと念頭に入れて運動していくことが伝えられた。

　『理事会後の懇親会』

理事会後の懇親会の幕開けに際し、現在2020年まつやままちづくりビジョンを探求し、5年後に向けた方針を村上議長と共に力強く牽引する横田副議長よりご挨拶をいただいた。一人ひとりから発せられる本気・本音のことばの数々は、誰よりも美しく私たちの心の奥底に響いていく・・・。そして、本日の懇親会会場である「牛若丸」においても、「食べつくすけん！～絶対に食べ残しゼロへと導く～」が実践された。ゴミの排出量が日本一少ないまち松山・・・。そんな背景の下、本日の懇親会において出していただいた料理をすべて完食させていただいた私たち・・・。今後とも感謝の気持ちを持ち続け、懇親会での食べ残しをゼロに導けるように取り組んでいく所存である。継続する少しずつの運動が大きなものとなるように願っている。小椋副専務理事、最高の段取りをありがとう！！！今日も持て成されたすべての食事を完食することができました。「牛若丸」さん、美味しい料理の数々と笑顔あふれるおもてなしに心より感謝申し上げます。