『第1部の基調講演』
4月20日(月)、松山全日空ホテルにて、松山青年会議所公職第18弾となる公益財団法人松山観光コンベンション協会主催の平成27年コンベンション地元誘致懇談会が開催された。
第1部として、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたインパウンド戦略と題し、日本政府観光局 海外プロモーション部長(亀山 秀一 氏)による基調講演が開催された。5年後に向けた取り組みは、東京のみならずオール日本で取り組んでいく中、海外から訪れた方々は日本の何に興味を示し、魅力を持っていただくのかをまずは我々が理解していかなければならない・・・。第2部では、本来であれば松山にとって誇りある場所である恋人の聖地(二の丸庭園)にて親睦を深め合う予定だったが、昨年に引き続き生憎の雨なので、そのまま舞台転換しての懇親会は関谷会長、野志市長の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。松山で輝く観光を誘致する本気・本音のPRを目の当たりにした。
『主催者挨拶』
第2部では、本来であれば松山にとって誇りある場所である恋人の聖地(二の丸庭園)にて親睦を深め合う予定だったが、昨年に引き続き生憎の雨なので、そのまま舞台転換しての懇親会は関谷会長、野志市長の下、輝かしく幕を開けたのであった・・・。昨年度は瀬戸内海国立公園制定80周年、道後温泉本館改築120周年、四国八十八ヶ所霊場開創1200年、瀬戸内しまのわ2014、道後オンセナート2014、第63回全国大会松山大会等の節目や運動事業により、過去10年間で最も観光客の推移が上がった。そして、また行きたいお城ランキングとして松山城は全国2位、女性一人の温泉宿の旅では道後温泉が1位に輝いた。3次産業の発展は、地方創生を鑑みる松山にとって必要不可欠である。青年会議所としても、地域に最も頼られ必要とされる青年の団体として本気・本音の市民運動を展開して参ります。本日は誠にありがとうございました。