11月6日(金)~8日(日)、(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会、韓国ソウル2泊3日の研修旅行を実施した。松山空港国際線アシアナ航空カウンター前に集合した10名の青年部会員たちは、有光青年部会長を団長とし、韓国仁川空港に向けて出発した。(所要時間:約1時間40分)
1時間40分のフライトを経て、韓国仁川空港に到着した私たちは、本日の夕食会場である焼肉屋(金剛山)へ向かうバスに乗り込んだ。(日本と韓国の時差は無い)
バスに揺られて1時間30分、焼肉屋(金剛山)に到着した。早速私たちは、長時間の長旅と、明日から待ち受ける楽しい旅行をお祝いして、有光青年部会長の乾杯の発声の下、韓国OBビールで乾杯をしたのであった。(韓国の通貨はウォン(₩)で、紙幣は50,000、10,000、5,000、1,000ウォンの5種類。50,000ウォンは、今年の6月から発行するようになったとの事。硬貨は500、100、50、10ウォンの4種類。そしてレートの方が今年はウォン安となっており、1ウォン=0.08円であった。)
本場のカルビ、本場のキムチ、本場のイイダコの刺身を堪能し、お酒を飲み交わし、最高の夕食を送ることができた。そして中締めのご発声を、今回現役最後の研修旅行となり、ご卒業される富久副部会長にしていただいた。「十数年間、青年部会に所属させてもらい、今の今まで皆さんには本当に感謝しております」という有難いお言葉をいただき、一本で締めていただいた。こうして一日目が終了した。(主要ホテルでは110Vも使え、差し込みの形は日本と同じである。)
韓国滞在2日目に突入し、朝の9時より、ソウル市内にあるお粥専門店(松竹)に訪れ、朝食をとった。とてもサッパリとしたアワビお粥を注文し、お腹を満たした私たちは、ソウル市内を観光することにした。
一番目に訪れたのは、清渓川(チョンゲチョン)であった。清渓川(チョンゲチョン)は、ソウルの中心部の鐘路区(チョンノグ)と中区(チュング)の間を西から東へと流れる河川である。裸足になって川遊びができる場所や川沿いの公演スペース、涼しげな滝や噴水などがあちこちに見られ、多くの人々で賑わっていた。
2番目に訪れたのは、明洞実弾射撃場だった。私は昔からエアガンやモデルガンに目がなかったので、このような場所はかなりテンションが上がるのである。色んなコースがある中、私はマグナムコースを選び、早速射撃場で撃たせてもらった。耳栓とサングラス、そしてチョッキを着用し、拳銃を構え的を狙った。「ドン、ドン、ドン・・・」体の芯まで響き渡る銃声が何とも言えない・・・。手首にかなりの振動と激痛が走る。狙った弾10発は全て枠内に入り、96点を叩きだすことに成功した。最高にストレス発散となりました。(マグナムコースは、マグナム4丁を各10発づつの計40発で、金額は150,000ウォンであった)
昼食の時間となり、本場石焼ビビンバと本場チジミを食べるべく、私たちは昼食を食べることにした。そこで出てきたカニキムチが最高で、皆、ものも言わずに、ただカニにしゃぶりつくのであった。
昼食を堪能した私たちは、ロッテワールド免税店に訪れ、各々ショッピングを楽しんだ。そして一通りショッピングを楽しんだ後は、韓国エステ(マッサージ・アカスリ)に訪れた。私は、アカスリ・マッサージに加え、カッピング・顔面マッサージ・角質取りのオプションを満喫したのであった。
ソウル市内観光を終えた私たちは、ヒルトンホテルに戻り1階にあるカジノ(セブンラック)で遊ぶことにした。勝敗はご想像にお任せします・・・。こうして韓国滞在2日目が終了した。明日はいよいよ帰国です。
(社)愛媛県建設業協会松山支部青年部会、韓国ソウル2泊3日の研修旅行は、有光部会長筆頭に全員無事に旅行することが出来ました。皆さんと共に研修旅行が出来ましたこと、心より感謝申し上げます。今年、青年部会をご卒業される富久副部会長、長年青年部会を支えていただきまして、本当にありがとうございました。ご卒業されても、今後とも建設業を盛り上げて行く為に、変わらぬご支援・ご協力のほどよろしくお願い致します。十数年間、本当にお疲れ様でした。
てるひこ
韓国は非常にインフルエンザが蔓延しており、私たちはマスクを着用して今回の旅行に臨んだ。バスに乗り込み、夕食会場の焼肉屋へレッツゴーです。
さて、どんな料理が出てくるのか楽しみです。待ちわびた夕食タイム、いよいよスタートを迎える。
有光青年部会長の乾杯の発声の下、韓国OBビールで乾杯をしたのであった。松山支部青年部会は、今この韓国の地で一つになりました。長時間の長旅、お疲れ様でした。
ハサミでチョキチョキ店員さんの手で切られたカルビは、鉄板の上でジュウジュウと焼かれていた。さすが本場カルビ、とても美味しかったです。
この金属の箸を使うと「あ~ホントに韓国に来たんだな~」と実感します。本場のキムチの味は、トウガラシがよく効いて最高に美味しかったです。
ウネウネと足の動きが止まらないイイダコの刺身を、踊り食いでいただきました。吸盤が舌にくっつき、「イタイ、イタタタ・・・」と、舌を出して大騒ぎしていました。これも本場の醍醐味です。
アルコール度数4.4%の、非常にライトなビールでありました。女性向けの飲みやすいビールでした。
中締めの発声を、今回現役最後の研修旅行となり、ご卒業される富久副部会長にしていただいた。「十数年間、青年部会に所属させてもらい、今の今まで皆さんには本当に感謝しております」という有難いお言葉をいただき、一本で締めていただいた。
朝食場所であるお粥専門店(松竹)に訪れました。ガイドさんが言うには、アワビのお粥が超おすすめですと言っていた。
さっぱりしてアワビの香りいっぱいのお粥でありました。朝にはこれがちょうどよかったです。しかし、ビールには合わなかったな~・・・。
一番目に訪れたのは、清渓川(チョンゲチョン)であった。裸足になって川遊びができる場所や川沿いの公演スペース、涼しげな滝や噴水などがあちこちに見られ、多くの人々で賑わっていた。
雰囲気のある石の足場に感動した。一歩一歩歩く姿に貫禄があります。さすがです。
清渓川(チョンゲチョン)にパワーをもらいました。これで元気メーターはMAXであります。
ガイドさんが、「こういうのもあるよ」と教えてくれたのが、明洞(ミョンドン)射撃場であった。期待が膨らむメンバーたち。
防弾チョッキをきた店員さんに流暢な日本語で説明され、私たちは拳銃のコースを決めることとなった。色んなコース(ルパンコース、フジコちゃんコース、次元コース、マグナムコース、男の全てのコース)がある中で、私はマグナムコースを選んだのであった。
耳栓、チョッキ、サングラスを着用した私たちは、早速拳銃を撃ってみた。結果は・・・。
マグナムコースを選んだ点数の結果は、10発の弾全て中心を捕えていた。96点という高得点を叩き出した。これは本当に楽しかったです。
朝4時頃から小売商の人たちでごった返す、南大門市場に訪れた。一日で50万人もの人が行き来するこの南大門市場の人々の数に圧倒されました。
南大門市場の一角に、高級な有料公衆便所がありました。果たして入る人はいるのでしょうか・・・。なぞです。
韓国と言ったらこれしかありません。本場の石焼ビビンバでございます。昼食で美味しくいただきました。
本場の海鮮チジミをいただきました。韓国の家庭料理の一つであるチジミは、最高に美味しかったです。お土産にこれは買って帰りました。
初めて韓国エステ(マッサージ・アカスリ)を体験しました。初めてのシステムに、かなりドキドキしました。青年部会一同、韓国の地で裸の付き合いが出来ましたよ。
滞在していたホテルの1階に、カジノ(セブンラック)がありました。メンバーズカードを作ってもらい、カジノで一勝負行いました。結果はというと・・・。ご想像にお任せします。
チェックアウトして皆で記念写真を撮りました。2泊3日の韓国研修旅行、本当にお疲れ様でした。皆さんと共に過ごしたこの韓国旅行では、私の一生の思い出となりました。
今年、青年部会をご卒業される富久副部会長、長年青年部会を支えていただきまして、本当にありがとうございました。また今後とも変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
THE END