TERUHIKO BLOGてるひこブログ

門屋組

株式会社門屋組創業100周年記念祝賀会

2009-10-24 23:10

 『今、門屋組100周年の扉が開かれた』

 10月23日(金)、松山全日空ホテルにて、株式会社門屋組創業100周年記念祝賀会が開催された。
多くの方々にご来場賜り、18時より祝賀会は始まった。
 式次第一、祝賀会開催に先立って、私は主催者挨拶を行った。壇上へ向かう間、次第に緊張していく自分がいる。心臓の鼓動が止まらない。壇上に上がり、ご来場賜った皆様のお顔を拝見した途端、不思議と緊張していた自分はそこに居なくなっていた。それは、いつも私を支えてくれている家族、社員、親族、友人たちが見守っていてくれたから・・・。そして開会の挨拶は始まった・・・。
 ご来場賜った皆様への御礼、そして私の心境と4代目代表者としての所信と、100周年後の門屋組の決意。最後に、初代、2代目、3代目に成り代わり、皆様のおかげで100周年を迎えられたことへの感謝を申し上げた。創業者である門屋 留一郎が貫いた、「誠実一途」「顧客本位」の精神が込められた、マル留バトンを受け継いだ者として・・・。
 式次第二、心温かな来賓祝辞を、衆議院議員(塩崎 泰久氏)、愛媛県商工会議所連合会会頭(麻生 俊介氏)、株式会社伊予銀行頭取(森田 浩治氏)より賜った。誠にありがとうございました。
 式次第三、日本赤十字社様へ弊社から、寄付金の目録贈呈を行った。そして、日本赤十字社愛媛県支部事務局長(河野 恒樹氏)より、感謝状を賜った。日本赤十字社愛媛県支部様は、2009年10月3日に創設120周年を迎えられた。(2009年10月4日のブログ参照)
 式次第四、54年間、門屋組3代目として今まで門屋組を支えてきていただいた門屋 齊会長に、門屋組スタッフを代表して重見 圭子さんより花束贈呈が執り行われた。その時私は見た・・・。会長が、感無量と言わんばかりの顔をしていたことを・・・。会長、今まで本当にお疲れ様でした。
 式次第五、門屋組創業100周年を祝って、鏡開きを執り行った。ブルーのマル留法被を羽織っていただいた15名の方に、会場内全員の「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ~」の掛け声の下、鏡割りは盛大に執り行われた。そして、株式会社愛媛新聞社相談役(今井 瑠璃男氏)の乾杯の発声の下、祝賀会開宴の幕を上げた。ご歓談タイム突入です。
 ご来場賜った皆様とお酒を呑み交わした。次第に笑顔と笑いが会場内に広がっていく。100年の絆で培った信頼関係の元、波紋の如く輪が広がっていく。皆様と共に、至福の一時を過ごさせていただいた。そして更に、愛媛のまじめなミュージカル劇団「みかん一座」の皆様によるミニショーを催していただいた。私も娘(奏来)と共に壇上へと上がらせていただき、エコ体操を一緒に踊った。みかん一座様との活動記録。(松山JC5月例会2009年5月20日のブログ参照)(松山JC57周年創立記念
パーティー2009年8月2日のブログ参照)
 式次第六、門屋組3代目、門屋 齊会長より、本日ご来場賜った皆様へお礼のご挨拶が行われた。そこで3代目会長より、「実はお酒が嫌いです」というサプライズが告げられた。
 式次第七、株式会社フジ代表取締役社長(尾﨑 英雄氏)による三本締めが執り行われた。350名で執り行った三本締めは、松山全日空ホテル全体に響き渡った。
 本日は、大変お忙しい中、株式会社門屋組創業100周年記念祝賀会へご来場賜りまして、誠にありがとうございました。そして、長時間の祝賀会に際しまして、最初から最後までお付き合いしていただきましたこと、心より感謝しております。本日御来賓賜りました皆様方の、今後ますますのご発展とご繁栄、そしてご健勝・ご多幸を門屋組一同願っております。本日は誠にありがとうございました。
 PS:門屋組スタッフの皆さん、受付から諸々、本当にご苦労様でした。ありがとう!!!そしてこの祝賀会開催の為に、毎日毎日一生懸命段取りしていただいた矢野専務、松廣部長、感謝しております。ありがとう!!!この度、松山全日空ホテルの皆様、本当にお世話になりました。感謝申し上げます。
 

てるひこ

0173.jpg 『祝賀会開催』

 大勢の方々にご来場賜った松山全日空ホテルダイヤモンドボールルーム。いよいよ祝賀会が開会します。

0158.jpg 『主催者挨拶』

 主催者挨拶を行いました。創業者である門屋 留一郎が貫いた、「誠実一途」「顧客本位」の精神が込められた、マル留バトンを受け継いだ者として・・・。
 株式会社門屋組4代目 代表取締役社長 門屋 光彦

0264.jpg 『寄付金目録贈呈』

 日本赤十字社様へ弊社から、寄付金の目録贈呈を行った。今後ますます日本赤十字社様が、世界の平和と人類の福祉向上、そして赤十字精神をもって、人道的活動を実践されますことを、願っております。

0293.jpg 『感謝状贈呈』

 過分にも日本赤十字社様より感謝状を賜りました。誠にありがとうございます。

0305.jpg 『花束贈呈』

 54年間、門屋組3代目として今まで門屋組を支えてきていただいた門屋 齊会長に、門屋組スタッフを代表して重見 圭子さんより花束贈呈が執り行われた。会長、本当にお疲れ様でした。100周年後も変わらず私たちを見ていて下さい。

0324.jpg 『鏡開き』

 門屋組創業100周年を祝って、鏡開きを執り行った。ブルーのマル留法被を羽織っていただいた15名の方に、会場内全員の「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショ~」の掛け声の下、鏡割りは盛大に執り行われた。勢いよく鏡は開かれたのであった。ありがとうございます。

0353.jpg 『乾杯』

 株式会社愛媛新聞社相談役(今井 瑠璃男氏)の乾杯の発声の下、祝賀会開宴の幕を上げた。力強い乾杯のご発声、誠にありがとうございました。

0365.jpg 『イッパチ会メンバーたち』

 祝賀会開宴と同時に壇上に現れたイッパチ会のメンバーたち。IRCニューリーダーセミナー18期生から生まれたこの出会いと感動は、これからも末長く続いていきます。森田頭取、壇上に上がっていただきまして、誠にありがとうございます。そして皆のご厚意に感謝します。本当にありがとう。嬉しかったです。

0618.jpg 『みかん一座の子どもたちと共に』

 エコ体操を娘(奏来)と踊らさせていただきました。いい記念になりました。これにより、門屋組もエコ宣言を致しました。

0678.jpg 『力強いソーラン』

 座長である戒田 節子様筆頭に、みかん一座の皆様が、門屋組100周年への祝舞い、力強いソーランを舞っていただきました。心が和み、元気が出ました。ありがとうございます。

0744.jpg 『お礼の挨拶』

 門屋組3代目、門屋 齊会長より、本日ご来場賜った皆様へお礼のご挨拶が行われました。そこで3代目会長より、「実はお酒が嫌いです」というサプライズが告げられた。その言葉に会場内に笑いの神様が降臨しました。

0785.jpg 『三本締め』

 株式会社フジ代表取締役社長(尾﨑 英雄氏)による三本締めが執り行われた。350名で執り行った三本締めは、松山全日空ホテル全体に響き渡った。心強い激励の数々、本当にありがとうございました。

RIMG0001.JPG 『門屋組スタッフ一同』

 株式会社門屋組創業100周年記念祝賀会が無事に開催することができましたのも、皆さんのおかげでございます。全員がマル留法被を着用して、一丸となっていたことに嬉しさを感じさせていただきました。今後100周年後も、みんなよろしくな!!!そしてありがとう!!!

0019.jpg 『最後に・・・』

 おかげさまで百周年、支えられて一世紀。社訓である「満足していただこう。」「信頼していただこう。」「感動していただこう。」を念頭に置いて、株式会社門屋組は本日より明日に向かって走り出した・・・。マル留バトンと共に・・・。