時が過ぎていくのはあっという間である。「あと1年後です」、「あと半年後です」と言ってる間に、いよいよ明日、株式会社門屋組創業100周年記念祝賀会が開催される。今の私の心境はというと・・・。
明治43年に創業者である門屋 留一郎がバトンを片手に走り出した門屋組は、多くの方々に支えられながら、やがて門屋 留一郎のバトンはマル留バトンとなり、2代目(門屋 知照)、3代目(門屋 齊)、そして私(門屋 光彦)へ受け渡された。受け渡された今、私自身、このマル留バトンはとても大きくて重たく感じる。しかし、「やってやるぞ!」の気持ちは次第に私の心の中で大きくなってくる。こんな気持ちにさせてくれるのは、今まで弊社を支えてきてくれたお客様、マル留協力会社の皆様、地域の皆様、門屋組のスタッフたちが、私に明るい笑顔で接してくれるおかげである。この気持ちに応える為、明日10月23日は、感謝の気持ちを込めて臨みたいと思います。初代、2代目、3代目、しっかりと見てて下さい。いよいよ明日です・・・。
てるひこ