TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

(公社)松山青年会議所 2月例会

2015-02-18 01:02

 『理事長挨拶』

2月17日(火)、青少年センターにて、公益社団法人松山青年会議所 2015年度2月例会が開催された。地域に最も頼られ必要とされる青年の団体として、人と人、人と地域がつながる本気・本音の行動を起こし前進することを念頭に、1月から今日まで一丸となって歩みを進めていくことができた松山JC・・・。そんな中、横山副理事長による「百花繚乱~信頼を築けるまちの花となれ~」の掛け声の下、輝かしく2月例会の幕が開けたのであった・・・。

私からの挨拶後、例会行事に移り、村上議長・横田副議長率いる地域ビジョン加速会議メンバーによる『時間の限り生討論~百花繚乱のまちを目指して~』のお題の下、2011年度第59代理事長(大野 剛嗣 先輩)、2013年度第61代理事長(増田 大典 先輩)をお招きして、2020年まつやままちづくりビジョンの5年後に向けたこれまでの中間検証及びこれまで取り組まれた本気・本音のことばを聴く機会を得る・・・。昨年度の第63回全国大会松山大会を通じて発信した、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」と、四国のアイデンティティである癒し・いたわりのお遍路文化「おせったいの心」をビジョンに盛り込んでいくのか・・・。松山にとって、青年として運動を起こしていく指針を次世代へと繋げ、問題点と立ち向かっていかなければならないのか・・・。いろんな価値観、そしてオール松山JCで考える多面的な視点から見る2月例会は、私たちにとって大きく前進する機会となったのであった。

本日は公益社団法人松山青年会議所 2015年度2月例会に多くの皆様にご参加いただきまして、誠にありがとうございました。また大野歴代理事長、増田歴代理事長に於かれましては、大変お忙しい中、ご臨席賜りまして誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました村上議長・横田副議長率いる地域ビジョン加速会議メンバーの皆様、心から感謝申し上げます。本日の例会を通じて、これまでの歴史を知るとともに、松山の未来を見据えて大きく前進していく機会を得ることができました。これから、自己満足的な事業運営とならないように、地域から最も頼られ必要とされる青年の団体と醸成できるよう、気概と情熱をもって大きく前進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。

PS:次月の3月17日(火)に開催される藤川委員長・湯本副委員長率いる広報委員会メンバーによる公益社団法人松山青年会議所3月例会「事業の魅力発信に広報を活かす!」が開催されます。次月も多くの皆様と出会えることを楽しみにしております。

 

 『出席優秀委員会』

本日の2月例会出席優秀委員会は村上議長率いる地域ビジョン加速会議メンバーでした。次月も引き続き、たくさんのメンバーに出会えることを楽しみにしております。誠におめでとうございました。

 

例会行事に移り、村上議長・横田副議長率いる地域ビジョン加速会議メンバーによる『時間の限り生討論~百花繚乱のまちを目指して~』のお題の下、2011年度第59代理事長(大野 剛嗣 先輩)、2013年度第61代理事長(増田 大典 先輩)をお招きして、2020年まつやままちづくりビジョンの5年後に向けたこれまでの中間検証及びこれまで取り組まれた本気・本音のことばを聴く機会を得る・・・。昨年度の第63回全国大会松山大会を通じて発信した、人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」と、四国のアイデンティティである癒し・いたわりのお遍路文化「おせったいの心」をビジョンに盛り込んでいくのか・・・。松山にとって、青年として運動を起こしていく指針を次世代へと繋げ、問題点と立ち向かっていかなければならないのか・・・。神野副理事長がコーディネーターを務められる中、いろんな価値観、そしてオール松山JCで考える多面的な視点から見る2月例会は、私たちにとって大きく前進する機会となったのであった。

 『かどやんぴっくの開幕』

今年より初の試みとなる「かどやんぴっく」が佐伯委員長率いる総務渉外委員会の設えの下、幕を開ける・・・。2月・4月・6月・8月・10月の偶数月を選考基準とする委員会対抗の褒賞事業・・・。委員会内のチームワークや信頼を深める「かどやんぴっく」は、本日、「遠くまで届け!私たちの紙飛行機」をテーマに、委員会対抗の紙飛行機対決が闘いの火蓋が切って落とされた。結果や如何に・・・。

 『勝者は広報委員会』

一番遠くまで紙飛行機を飛ばすことに成功した広報委員会・・・。二番は地域ビジョン加速会議だった。色んな想いを乗せた紙飛行機の数々は、私たちの信頼関係を大きくつなげる、笑顔があふれ、活気に満ちあふれたのであった。

 『監事所見』

梶木監事より監事所見を賜りました。これからも日本人としての誇りを重んじ、主体性をもってJC運動に取り組んでいただきたいことが伝えられました。

 『例会後の懇親会』

例会後はすし丸にて、懇親会が執り行われました。大野歴代理事長、増田歴代理事長に於かれましては、大変お忙しい中、ご臨席賜りまして誠にありがとうございました。そして、本日の例会行事を設えていただきました村上議長・横田副議長率いる地域ビジョン加速会議メンバーの皆様、心から感謝申し上げます。本日の例会を通じて、これまでの歴史を知るとともに、松山の未来を見据えて大きく前進していく機会を得ることができました。これから、自己満足的な事業運営とならないように、地域から最も頼られ必要とされる青年の団体と醸成できるよう、気概と情熱をもって大きく前進していきたいと思います。本日は誠にありがとうございました。