『理事長挨拶』
2月10日(火)、久保豊ビル 3階 会議室にて、公益社団法人松山青年会議所 第2回理事会が開会された。2015年度門屋体制が幕を開け、1月1日より輝かしい一歩を踏み出してから1ヶ月が経過する・・・。1月を一人ひとりのお力添えをいただいたからこそ、こうして無事に2月の理事会を開催させていただける感謝の気持ちが沸々と湧いてくる。先日の第53回愛媛マラソン支援では愛媛ブロック協議会一丸となって、地域と密接する本気・本音の運動が展開された。そんな中、確固として揺らぐことのない仲間との信頼を構築する第2回目の理事会は、吉田室長の開会宣言とともに幕を開けたのであった・・・。
「百花繚乱 ~信頼を築けるまちの花となれ~」
JCIクリード並びにJCIミッション・JCIビジョン唱和、そして、JC宣言文朗読並びに綱領唱和を行い、明るく豊かな社会の実現に向けて意識を高めていく私たち・・・。そして2015年度は、百花繚乱の如く、個性豊かな花を咲かせる年が来たことをお伝えするとともに、進むべく3つの柱(1つが公益法人格移行初年度としての姿勢を確立する事、2つが10年指針である2020年まつやままちづくりビジョンの5年後に向けた中間検証を行う事、3つが人と人、人と地域がつながる本気・本音の行動を起こし、創造力と行動力あふれる若きリーダーの創出と育成に力を入れる事)を力強く推し進めていくことを述べさせていただいた。また、運動事業を終えた後の行動こそが大切であることを述べさせていただいた。その後、2015年度理事会構成メンバーから多くの議案が上程される中、今城専務理事の進行の下、積極的な議論が展開されたのであった・・・。
本日は公益社団法人松山青年会議所 第2回理事会に参加いただきまして、誠にありがとうございました。1月を松山JC一丸となって運動を展開することができ、私自身、さらに身を引き締めていく思いでいっぱいであります。そして、松山大会以降が私たちの新たなるスタートとして更なるリーダーシップを発揮し、大きく前進していく為にも緊張感をもって行動していく所存でございます。2015年度常任理事会構成メンバーの皆様、これからも引き続き健康で一人ひとりの個性豊かな花を地域に咲かせられるよう、ひとつお力添えのほどを宜しくお願い致します。本日は誠にありがとうございました。
PS:今城専務理事・多賀事務局長・小椋副専務理事をはじめ事務局ラインの皆様、本日もありがとうございました。
委員長より数々の議案が上程される。自己の意識を高め、決してブレてはいけない目的を達成する為に、委員会一丸となった議案が上程された。
『理事会後の懇親会』
理事会後の懇親会の幕開けに際し、第53回愛媛マラソン支援事業を力強く牽引していただいた平田委員長、そして来週に控える2月例会を運営していく横田副議長よりご挨拶をいただいた。一人ひとりから発せられる本気・本音のことばの数々は、誰よりも美しく私たちの心の奥底に響いていく・・・。そして、本日の懇親会会場である「茶蔵」においても、「食べつくすけん!~絶対に食べ残しゼロへと導く~」が実践された。ゴミの排出量が日本一少ないまち松山・・・。そんな背景の下、本日の懇親会において出していただいた料理をすべて完食させていただいた私たち・・・。今後とも感謝の気持ちを持ち続け、懇親会での食べ残しをゼロに導けるように取り組んでいく所存である。継続する少しずつの運動が大きなものとなるように願っている。小椋副専務理事、最高の段取りをありがとう!!!今日も持て成されたすべての食事を完食することができました。「茶蔵」さん、美味しい料理の数々と笑顔あふれるおもてなしに心より感謝申し上げます。