『庭で豆まき』
2月3日(火)、長女奏来(そら)とは5回目、次女陽奈(ひな)・三女星奈(せな)とは3回目の節分を迎えることとなる・・・。節分とは、「季節を分ける」ことを意味し、立春・立夏・立秋・立冬それぞれの前日を指す。その中でも、新年の始まりに相当する「立春」の前日にあたる節分がもっとも重要視された為、現在の形として残ったといわれている。
昨年の2月3日節分の日は、(社)松山青年会議所 2014年度「賀詞交歓会」が開催されたので、豆まきはおあずけとなっていたが、実に2年ぶりとなる我が家の庭での豆まきが展開された。「鬼は外福は内!」意味を解っているのかは定かではないが、しっかりと声を出して豆を投げまくる娘たち・・・。投げる豆の手を休めて、時折口へと豆が運ばれポリポリと食べる姿も目撃する。妻はビデオ片手に性格の違う3人娘の行動を映像に収めていた・・・。そして私は、恵方(西南西)を向いて恵方巻にかぶりつくのである。第53回愛媛マラソン支援(いも炊きブース・沿道支援ブース・世界でたったひとつのことばのメダル)が大成功になることと、1万人のランナーたちが無事完走できますように・・・と願いながら・・・。家族との節分の日に感謝します。
PS:大雪に見舞われた節分から比べると確実に娘たちが成長していることを目の当たりにしました。自身も娘たちに負けないように、もっと高みを求めて成長していきたいと強く思いました。