『2015年度じゃがいもクラブの幕開け』
1月21日(水)、昨日の賀詞交歓会の余韻が残る中、北条カントリー倶楽部にて、2015年度記念すべき第1回目の松山JCじゃがいもクラブ1月例会が盛大に開催された。じゃがいもクラブとは、1954年(昭和29年)東京JCの創世期のメンバーが、「連日連夜の会議やら打合せやらで一杯飲むばかりでなく、たまには外の空気を吸って日頃のストレスを大いに発散しよう」として発起し、名前も芋掘りゴルフが多かったので、JCに文字って、じゃがいもクラブとした。
難しい綱領や定款がある訳でもなく、同好者が集まって楽しく、また新入りが入って気が張らないものにしよう、ただ次の二つのことだけは後世に伝えようではないかと話し合ったことが、全国各地のじゃがいもクラブの基盤になっているそうである。それは、「JCの名前を冠するからには“友情と訓練”の場であることを忘れないようにしていこう」ということ。そしてもう一つは、いずれ40歳になったらJCは卒業することになる。しかし、このじゃがいもクラブだけは、「現役メンバーとシニアクラブの諸先輩方の架け橋として、脈々と伝え残していこう」ということである。これらの事が、じゃがいもクラブ発起に繋がった。2015年度の松山JCじゃがいもクラブは、小池会長を筆頭に、シニアクラブの諸先輩と現役メンバーとのゴルフライフは本日より発動する・・・。