TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

古川大司君の卒業を祝う会

2014-12-24 08:12

 『Dreamin’ の歌を歌いながらの入場』

12月23日(火)天皇誕生日、ANAインターコンチネンタルホテル東京にて、古川大司君の卒業を祝う会が盛大に開催された。私自身、2008年に松山JCに入会してから6年になるが、2014年10月9日(木)~12日(日)に開催された第63回全国大会松山大会を迎えるまでの道程には本当に多くの方々のご縁やつながりによって開催できたものと思っている。そんな背景の中でも、2010年7月12日(月)に南海放送テルスターホールで開催された全国会員大会主管立候補LOM現地調査・対話集会が古川顧問との最初の出会いであり、第59回全国会員大会小田原・箱根大会の大会実行委員長として力強くメンバーを牽引している姿を拝見した時だった・・・。右も左も解らなかった自身にとって、同じく30代の青年期を歩む者にこんなにまちを愛し、一生懸命に取り組んでいる人をはじめてみたように記憶している。そして、あれから1年後の全国会員大会主管立候補青年会議所現地調査・対話集会では、私自身も全国大会について本格的に学び、第60回全国会員大会 名古屋大会(二日目)にて3年後の松山大会の主管が決定された瞬間に「俺も大会実行委員長をやるぞ!」という気概が大きく芽生えたのである。今ある自分は、古川顧問との出逢いがもたらしたものと言っても過言ではない・・・。そんな古川大司君の卒業を祝う会は、BOOWYのDreamin’ の歌と共に輝かしく幕を開けたのであった。

「JCは思い出を語る会ではなく未来を語る会なんだ」ということを常に重んじ、地域の発展は我が社の発展を見据えて、今日までJC活動に邁進された古川顧問・・・。私も知らない歩まれた歴史とともに、本当に多くの先輩諸兄からの説得力あふれる「ちからあることば」をはじめ、培った仲間たちから発せられる本気・本音のことばが会場内に響いた・・・。2009年度のターニングポイントとなる副議長時代、2010年度の実行委員長としてまちを見つめ、2011年度は名古屋大会を力強く牽引し、2012年度はLOMの理事長として感謝の気持ちをいただきリーダーシップを発揮され、2013年度は日本JCの総務常任として新たなる道を歩まれ、今年の2014年度は日本JC、そしてLOMの顧問として今日までの経験を仲間たちに伝道された・・・。東京の地で、今日一日、刺激的で今後の未来につながる有意義な一時を送ることができたことは一生忘れません。ご卒業後も家族に会社にJCに、地域にとってかけがえのない存在感でさらなる高みを抱いて歩まれますことを切に願っております。これまで本当にお世話になりました。そして、この必然的な出会いに心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうござました。

 

 

歴代会頭より、歩まれてこられた年度年度による私も知らなかった古川顧問の話が飛び交った。

 『卒業生代表スピーチ再び・・・』

第63回全国大会松山大会では、人の意識を変え未来を切り拓く伝説の「ことばのちから」が古川顧問より伝えられたが、本日も感謝の気持ちあふれる2ヶ月前のスピーチが甦る「ことばのちから」が発せられた。ご卒業、本当におめでとうございます。

 『栄光の架橋』

結びには、卒業後も力強く歩まれることを祈念して、栄光の架橋を会場全体で合唱した。東京の地で、今日一日、刺激的で今後の未来につながる有意義な一時を送ることができたことは一生忘れません。ご卒業後も家族に会社にJCに、地域にとってかけがえのない存在感でさらなる高みを抱いて歩まれますことを切に願っております。これまで本当にお世話になりました。そして、この必然的な出会いに心から感謝申し上げます。本日は誠にありがとうござました。