TERUHIKO BLOGてるひこブログ

青年会議所

第63回全国大会松山大会 総決起集会

2014-08-31 17:08

 『オープニング(伊予万歳)』

8月30日(土)、本日の午前の部は第63回全国大会松山大会の公式ファンクションの現地確認並びに大会式典の打合せを行い、その後には総決起集会の中で大会まで残すところ40日までに迫った松山JCの「ことばのちから」あふれる行動と「おせったいの心」あふれる姿勢と情熱を見ていただく大切な一日・・・。「たくましい国」日本を実現するために、参加いただく全ての方々のために、地域がさらに活性化に結びつくために、四国・愛媛・松山がさらに輝かしい未来に向けた一歩を踏み出せるために・・・。こうしたことを念頭に、公益社団法人日本青年会議所 第63回全国大会松山大会 総決起集会は輝かしく幕を開けたのであった・・・。

人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」・・・。2006年度より、全国大会招致に向けた歩みを進めて8年の時が流れる中、先輩諸兄、そして同志から受け継がれた力ある数々の言葉が、今まさしく私たちの原動力となるとともに、光り輝く未来への大きな一歩となった・・・。昨年度、奈良の地、東大寺大仏殿において、重い本当に重い連綿と受け継がれてきた大会の鍵をお預かりしてから335日が経過し、「まっとるけん!」を合言葉として、全国大会運営会議一同、松山青年会議所一同、松山JCシニアクラブ一同、四国地区協議会一同、今日まで大会構築に全力で向き合ってきた・・・。

『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』の大会テーマを掲げる中、日本の矜持を取り戻すべく、全国各地で様々な運動を展開してきたJAYCEEが、松山大会を通じて人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」を体感していただく。そして、4日間のファンクションにおいて、先達から現代に向けた誇りあることば、現代から次世代に向けた未来を切り拓くことばを自覚し、共有することで、どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に行動できるたくましさを皆様に体感できるよう一つひとつに想いを込めている・・・。松山城を中心に展開するコンパクトな松山大会を「おせったいの心」をもって実現するとともに、四国・愛媛・松山の名において、1分1秒無駄にすることなく一切の妥協を排して、のぼってゆく坂の上の青い天に輝く一朶の白い雲のみを見つめて前のめりに前進してきますので、何卒、宜しくお願い致します。

本日は月末の大変お忙しい中、公益社団法人日本青年会議所 第63回全国大会松山大会 総決起集会に全国各地より多くの皆様にご参加いただきましたことを深く感謝申し上げます。主催と主管&副主管、そして地域が一つとなる大会に向けて、松山青年会議所一同、全身全霊で邁進することをお誓い申し上げるとともに、末松議長率いる全国大会運営会議、原井会長率いる四国地区協議会、石川会長率いる愛媛ブロック協議会の同志とともに前進し、最高の松山大会を迎えられることを祈念いたします。本日は誠にありがとうございました。

PS:松本副理事長・岡田室長・片山議長・近藤副議長率いる基本運動推進会議の皆様をはじめオール松山JCの皆様、今日までの気概ある歩みに深く感謝申し上げます。大会開催までの残す40日、共に坂の上の雲まで駆け抜けていきましょう。本当にありがとうございました。

 

 『会頭挨拶』

公益社団法人日本青年会議所 第63代会頭(鈴木 和也 君)よりご挨拶が行われました。

 『開催地理事長挨拶』

公益社団法人松山青年会議所 第62代理事長(西村 直樹 君)よりご挨拶が行われました。

 『全国大会運営会議 決意表明』

棟久総括幹事の進行の下、末松議長率いる全国大会運営会議の決意表明を行いました。

 『目入れ式』

総決起集会に際し、まっとる犬だるまの片目に目入れ式を執り行いました。もう片方は大会後の解団式にて・・・。

 『乾杯挨拶』

本日のつながりある総決起集会 大懇親会の幕開けに乾杯を執り行いました。公益社団法人松山青年会議所 直前理事長(増田 大典 君)による乾杯のご発声の下、大懇親会は輝かしく幕を開けました。

 『第62回全国大会奈良大会のつながり』

新しい時代への燈火となった第62回全国大会奈良大会のつながりが、本日松山の地で再びつながったのであった・・・。

 『松山大会実行委員会の決意表明』

松山大会実行委員会より決意表明を執り行った。人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」によって、全国大会を主管をするまでの軌跡から大会まで40日を迎えた気概と覚悟をお伝えさせていただいた。10月9日~12日、第63回全国大会松山大会で「まっとるけん!」

 『2013年度全国大会運営会議のつながり』

総決起集会後、蛍にて、2013年度全国大会運営会議スタッフ全員が揃った・・・。奈良大会から335日が経過する中、それぞれが大きく成長したのを目の当たりにした・・・。本日は月末の大変お忙しい中、公益社団法人日本青年会議所 第63回全国大会松山大会 総決起集会に全国各地より多くの皆様にご参加いただきましたことを深く感謝申し上げます。主催と主管&副主管、そして地域が一つとなる大会に向けて、松山青年会議所一同、全身全霊で邁進することをお誓い申し上げるとともに、末松議長率いる全国大会運営会議、原井会長率いる四国地区協議会、石川会長率いる愛媛ブロック協議会の同志とともに前進し、最高の松山大会を迎えられることを祈念いたします。本日は誠にありがとうございました。